見出し画像

マネーフォワードにて家計簿管理

こんにちは!今日はアプリ使用のアウトプットの一環として、記事を書いてみたいと思います。先日記事にしたタイムツリーと同じく、最近CMにもなって、利用者が増えていると思われる家計簿管理アプリの「マネーフォワード」についてです。(以下公式ページリンク)

我が家では2018年12月より使用していますから、丸1年以上は経ちました!詳しい使い方はこれまたたくさんの記事があるでしょうから割愛し、我が家でどのように使っているか、また1ユーザーとしての感想をメインに綴っていこうと思います。

まず一言!これは便利で楽!それまで長年エクセルで自前で作っていた家計簿ファイルでの家計管理は何だったのかと思ったものです。使っていて一番良いと思うのは、クレジットカードなど、キャッシュレスにおいて素晴らしく家計管理が楽であるということです。

クレカにて何か商品やサービスを購入すると、その支出額や使途が自動的に後日反映されます。

画像1

上の画像では、教会献金・年賀状・お守り・初詣の項目は現金支出、そのほかはすべてクレジットカードでの支出です。現金支出は手入力で打ち込まなければなりませんが、そんなに煩雑ではありません!

ちなみにレシートを映せば自動的に金額や使途を反映してくれるAI的なサービスもありますが、こちらは成功率がまちまちであり、私はあまり使っていません(^^;

ということでキャッシュレスとの相性は抜群であり、クレジットカードやプリペイドカードで使った分は自動的に家計簿として作成してくれます。そして月毎に何にどれだけ使ったのかを教えてくれます。

画像2

これは2020年の1月の家計簿です。1月給料としての収入が反映されていないので、この記事を書いている1月12日時点では思いっきり赤字ですね(^^;なんとなく外食が多いような。。。このように一目で何にどれだけ使ったかがわかるので、支出が明らかに多い項目などもすぐにわかります。つまり家計における課題が浮き彫りになりやすく、改善の意識が働きやすいです。また先月に比べてこの項目がこれだけ多いですよと自動的に教えてくれる機能もあります。

現金をなるべく使わず、クレジットカードなどのキャッシュレスで支払いが多ければ自動的に家計簿を作ってくれる分とても楽ちんです!そしてこのマネーフォワードをもとに、私たちはマネー会議を月1で行っており、家族で家計の状況について話し合っています。

ということで我が家ではマネーフォワードは、生活する上でなくてはならないアプリの一つとなっています。本当に今の世の中は便利。ツールはそろっていますから、いかに使いこなすかが大事で、QOL(生活の質)の向上に大きく影響しますね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?