松庵川再考

 中央線西荻窪駅付近を源流とする善福寺川の支流「松庵川」。現在暗渠となっているこの川は、50年間ほどの間しか存在しなかった人工的な川であること、中流部までは直線的…

9本に分かれて流れていた羅漢寺川下流部(「東京人」2020年10月号記事補足)

 「東京人」2020年10月号は「東京暗渠散歩ーまちの記憶を旅する」と題した、暗渠特集。白汚零さんの幻想的な写真に始まり、盛り沢山の内容となっていますが、その中で私は…

代々木川問題ーその呼び名は正しいか?

 かつて新宿駅の南西から流れ出し、小田急線南新宿駅〜山手線代々木駅南方を経て原宿で渋谷川に合流する、渋谷川支流の小川があった。この川には玉川上水から2本の分水が…

鶴が久保の真相

 これまで暗渠探索者や地形散歩者の間で、「神田川支流」(玉川上水幡ヶ谷村分水、一名「和泉川」)の源流、代田橋駅北側に東西にのびる浅い谷筋は「鶴が久保」と呼ばれて…

memo:八重山の仮面来訪神「アカマタ・クロマタ」と秘密結社

2006年秋に書きかけていていた文章。およそ12000字。 ーーーーーーーー  八重山に台風3号が来襲した際、沖縄の新聞社のサイトに下記のような記事が出ていたのが目に留ま…