中華の陳先生信頼しすぎ問題

2020年初めましてのnoteが2019年に
書きたかったもの、というのは
なんだか乗り切れない部分があるけど…
心の臓に毛が生えてると太鼓判を押された人種なので気にしませ~~~~~~~ん
ぴろぴろぴ~~~~~~~~

さて、表題の件について。
そのままなんですが、
日本人中華料理の陳先生信頼しすぎじゃない?
陳先生とは四川中華の料理の鉄人です。
(画像の人ね)

画像1

正直料理の専門学校とか、
陳先生が腕をふるう高級店に縁がない
パンピーは陳先生の情報って
・料理の鉄人
・中華の人
・四川料理だっけ?
麻婆豆腐のイメージあるよね
・親しみやすさのあるおじさん

くらいしかなくない???
(多分きっと賞とかすごい獲ってるスーパー料理人だと思うけど)
にもかかわらず、なんだかコラボ商品や
「陳先生監修!」とか「陳先生」のワードが
うたい文句にあるだけで絶対おいしい!!!
って思っちゃうよね。
考えてみると超不思議じゃない?
ブランディングの賜物と言ってしまえば
それまでなんだけど、
似たような事象が他にもあって、
料理の世界だと全然知らないっていう人も
いると思うからエンタメ界で考えてみると

佐藤二朗・ムロツヨシ信頼しすぎ問題

も同じようなものだと思うんだよね。
どんなに作品がシリアスなものだったとしても、この人たちがキャスティングされてると、どっか笑える要素があるんじゃないかとか
絶対アドリブで変なこと言いそうだとか。
大泉洋だってその節あるよね。
どっかで水どうの小ネタがあるんじゃないかとか。
大泉洋が水どうやってたのなんてもう20年も前だよ(やばいねこの事実)。
こんな風に謎の期待をすることが往々にしてある。
まじパブロフの犬状態。
「陳先生→おいしい」「ムロツヨシ→笑える要素がある」
この全幅の信頼を置く存在が
信頼を勝ち得るまでのブランディングの流れを解明出来たら面白そうじゃない?

ということで、2020年内に
『中華料理の陳先生信頼しすぎ問題を解明してみた』
を書こうと思います。
今回は序段ということでご容赦ください笑

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