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 9時起床。昨日のピェンローの残りに春雨を投入して朝ごはん。デザートに元上司から頂いたマルセイバターサンドを。このマルセイバターサンド、初めて食べたが、クリームはあっさりなのにレーズンの贅沢な香りと食感が美味しすぎる。マルセイバターサンド目当てに北海道物産展をめぐってもいいと思ったくらい。

このブランド力

 午後は洗濯機の設置の業者待ち。実は、今回の引っ越しに際しての洗濯機取り付けに紆余曲折あり。新しく買った時から数回の引っ越しに際しては、設置はすべて業者の人にやっていただいた。引っ越しの時も引っ越し業者の人がやってくれたのだ。なので、今回某引っ越し業者に見積を取るとき、《洗濯機設置オプション6千円》となった時は、まぁいつものように引っ越し業者の人がやってくれるのだろうと思い、そそっかしい自分がやるよりは、とすんなりオプションをつけた。

 だが、引っ越し搬入の時は業者のお兄ちゃんは洗濯機を置いていくだけで設置はしなかった。毎日の疲労が溜まっていた私はなにも聞きもせず、業者の人が忘れたんだと思い、給水と排水のホース、アース線を自分で取り付けた。そしてまだ仕事の残っていた職場に向かった。

 移動中の新幹線のなかで電話が鳴り、通話に出ると引っ越し業者からだった。なんでも洗濯機の取り付け業者が新居に向かってると。私は思った、ん?荷物の搬入とは全くの別件か?と。そんなことあるのかいしかも見積の時に聞いてないぜと。料金は支払済みなのでキャンセルするのもめんどくさいと私は平謝りして設置の日取りをリスケしてもらった。

 そして今日です。ドアを開けると某引っ越し業者感ゼロの黒ずくめの輩が立っていた。で、「何度も来ていただき申し訳ありません」と言いながら中に入ってもらい洗濯機の前に来ると「確認したらお声がけします」と。

 数分後「状況とお伝えします」と。ん?なに家電診断?「経年により給水ホースの劣化と排水ホースにヘドロが溜まっていて、水漏れの恐れがある。また、防水パンが低いため、振動で排水ホースが擦れて水漏れの恐れがあります」それで交換用のホースの価格を言うのだが、家電量販店で買うより1.5倍くらい高い。うお、親切に言っているんだろうけど、懸念点を煽って相場より高いもの売りつけてるようにしか思えないよ!とりあえず、防水パンのかさ上げだけお願いしました。なんか、こうなるんなら自分で取り付けた方が良かったのでは?と思ったけども。そもそも外部業者が来るなんて説明されてないし。あぁ勉強代2,980円ナリ。

 業者が帰ったあとは、残った食材でピェンローを再び仕込む。ただ、今回は白菜の芯がないので白菜の葉と干し椎茸と豚肉のみで。春雨を使い切ったので、餅3個を入れて雑煮スタイルで。

 数時間後、おやつを食べながら、

六花亭のいちごチョコと大平原。これは食べる。

餞別でもらったたくさんのお菓子を寄付できないか調べていた。元来お菓子ってそんなに食べないんだよな。食べても焼き菓子くらいで。フードバンクは提携のお店に直接持っていけるのが良いと思っていたが、賞味期限が2か月以上のものしか受け付けてくれなかった。そこで見つけたのがセカンドハーベストジャパン。宅配・持ち込みともに受け取ってくれる時間が限られるものの、賞味期限が1か月以上あれば良いという。今回はここに決めて、お菓子の賞味期限を確認して梱包して、ゆうパックスマホ割を利用して宛名を登録しておく。

 現在かりそめ天国SPを流しながら、サンドリ生放送を待ち、この記事を書いている。

今日の支出 洗濯機かさ上げ代 ¥2,980

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