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習慣化するときは、ハードルを低く

メタボ解消チャレンジをしています。大目標は体調を改善して人生を楽しく生きることです。はっきりいって現在のQOLに不満ありです。長生きできそうにない気がするので、対策は急務です。元気に楽しくそれなりに長生きできたら、そりゃみんな満足じゃない?

目標達成のために下記の5つのチャレンジ内容を習慣化しています。習慣化しないと全人生という超長期の目標は達成できないです。でも何もかも完璧にやらなければ習慣化が失敗するってわけではありません。

チャレンジを続ける途中で、体調が悪くなったりして実行が途切れることはおおいにありうることは初めから予測していました。そして、実際口内炎と腰痛のダブルパンチで実行が中断しています。

でも大丈夫です。長い期間のうちで習慣が途切れたとしても、すぐに復帰できるようにしておけばいい。

マインドセットとして習慣化のハードルを下げるということがとても重要。5つのチャレンジのうち少なくとも一つを少しでも実行すれば失敗ではないということにする。メタボ解消に効果がある行動を取れば習慣続行中とハードルを思いっきりさげます。

そして日々の行動を記録して、記録が連続していることを確認します。記録が続いていればそのチェインが途切れることが不快につながります。この方法はハビットチェインという名前がついています。

実行が簡単であるという気分でいることと、快不快をうまく行動をつなげる方向に設計してあげれば、習慣化もそんなに難しくない。習慣化は可能、難しくない、方法論があると考えれば気が楽です。


毎日のチャレンジ内容

①夕食から白米をぬく

達成


②朝起きたらヨガアプリ1時間(keep with apple TV)

腰の様子を見ながら40分ほど


③ヨガ終了後、筋トレアプリ30分~1時間(月、火、木、金、日)(runtasticとダンベル)

もともと筋トレは水曜は休み


④昼休みにステッパー1時間

1時間といわず2時間くらいやっていた気がします


⑤終業後、運動アプリsworkit、30~45分

腰もよくなってきているし、明日から再開かな

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