日々是修行

メタボチャレンジは修行の一種だととらえています。この修行を続ければ体調が良くなることが期待できるし、よしんば体調が良くならなかったとしても体型の見た目が良くなるでしょう。体調が良くなればメンタルも安定することが期待されます。体型の見た目が良くなるだけでもメンタルに良い効果をもたらすでしょう。何か良いことが起きることを期待して行動を続けることは概ね修行といっていいんじゃないかと思います。

仏教学者の佐々木閑の日々是修行という本を読みなおしました。氏のお釈迦様への信頼が伝わってきて、読者にもお釈迦様への信頼感がうつるかもしれません。本来的には超越的存在を認めない仏教では、一人の人間である自分と、一人の人間であったお釈迦様の教えを信頼して優れた人間になる道を説きます。仏教の修行というと瞑想が思い浮かびます。戒律に従うのも、お経を読解するのも修行の一種かな。

しこたまワークアウトしてゴリマッチョの瞑想修行者ってイメージしづらいですが、どうしてなんでしょう。ただの偏見？筋肉に執着していそうなところが仏教的でない？なにか致命的に両立しない理由があるんでしょうか。静と動どちらの修行も追求するのも、バランスが取れればよいことだと思うんだけどな。個人的にはゴリマッチョの瞑想修行者って憧れます。

毎日のメタボ解消チャレンジ内容
①夕食から白米をぬく
達成

②朝起きたらヨガアプリ1時間（keep、daily yoga with apple TV）
達成

③ヨガ終了後、筋トレアプリ30分～1時間（月、火、木、金、日）（runtasticとダンベル）
達成

④昼休みにステッパー1時間
30分程度

⑤終業後、運動アプリsworkit、30～45分
達成できず。夕食の時間までに達成しないと未達になってしまいます。