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相談癖と自分の責任について

1.相談癖について


これまで普通の人生を歩んできた。
何かで日本の代表になることもなかったし、順当に義務教育から進学し22歳で大学を卒業したし、新しい会社を起こすこともなく、一般企業に就職した。まして、びっくりするようなダメンズに引っかかって借金にまみれたこともない。


そんな平凡な私は、平凡だからこそ「相談癖」を
持っている。
名前の通り何かに迷ったり、選択をせまられる時に必ず人に相談してしまうことを、私は「相談癖」と名付けた。
私はこれが特に強い、悪い意味で。


迷うような選択肢ばかりでなくて、自分の意見でもまず人に相談して「私間違ってないよね?」と確認をしてしまうんです。
そこで肯定してもらうことで、初めて私の意見としてカチッと決まる。
もし否定されたら、やっぱ無し!と慌てたように
急に意見がフラついてしまう。
文字にすると、急に恥ずかしい癖だな、、、


この原因は、これまでの人生で突飛なことをしてきていないものだから、失敗に弱いところだと思う。
口では色々言う私は、失敗することを心のどこかで恐れているんだと思う。
正解の道を探すために他の人に相談して、私の選択は多くの人から見て正解か、確認してしまう。


2.相談癖との今後

今日をもちまして、
この「相談癖」とはさよならをしたい!!
正解の道がいつも他の人と同じとは限らないし、
そもそも正解の道とは何を指すのか分からない。
そんな当たり前のことってなる人もいるかな。
ようやく気付いたの、人生進むスピード遅すぎて笑えるわ、、、


そして!
意志の弱い私は、ここで記録に残すぞー!!!
「相談癖」の代わりに、これからは自分の選択に責任を持つ!
もちろんあまりに独断と偏見はよろしくないので、近しい人へ相談もする。
ただ、いつも誰かからの肯定を求めるのではなく、共感してくれる人がいなくても、ブレないようにしてみる。
すぐに出来るかどうか分からないけれど、まずは決意表明からってことでnoteにした。(出来なかったら、またそのことをnoteに書き出そう)

3.経緯には

そもそも、友達も親族もいない土地での一人暮らしを初めてからこういうことが増えた。
「何でも一人で出来るようにならないと」を常に意識するようになったんだ。
そうは言いつつも、しんどい時には考えないようにしているけれど笑
そんな日々を1年以上過ごしたから、誰も味方がいなくても自分の意見に自信を持ちたいと思い始めた。


あまりに単純な話だし、今更かもしれないけれど
ここからまた1つ変化して自分を形成していくぞ〜!

今日はここまで。



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