【ゆるアウトプット】休園は家庭から「余裕」=「成長」を奪う社会システムになってしまっているかも
おはようございます、honaです~
昨日から新しい生活が始まり、毎日note、Instagramを更新するぞ!読書たくさんするぞ!と意気込んだ矢先…
保育園、3度目の休園・・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
なんてこったー。
保育園に預けていられるから、自分時間が持てるんだな…と改めて有難さを感じた一方で。
有休消化期間中のこの身、このままでは自分時間が全く無くなってしまいます…(´;ω;`)
昨日、これから先2週間のわくわくスケジュールを立てた所だったのに…。
嘆いていても仕方ない、幸い我が家は夫も超協力的、また近隣に私の父母も住んでいる(働いてはいるけど)ので、何とかみんなを頼って、またスケジュールを立て直して、
今朝、朝ヨガを終えて、まずnote執筆をできております✨✨
(でも下の子は既に起きてきてしまった…あるよね…)
しかし、私の周囲でも3度目の休園なんてもう当たり前みたいな感じです。
しかも大体1週間単位です。
そのたびに、お母さんお父さんは、仕事を調整してお休みして、その間子どもたちとずーっと一緒に過ごして、家事もして、
へとへとになって仕事に戻って溜まった業務を片付けて、毎日の家事をこなして、ああ落ち着いた、日常に戻ってきたと思った頃にまた休園・・・
本当に、現実はこんな感じです。
この休園って、本当に意味があるんでしょうかね?
と、こんな事いうと制度に関わる方に申し訳ない気持ちになりますが…
個人的考察です。
①パパママの企業への影響
→ お休みしたり、子どもを見ながらのテレワークすることで、生産性が大幅に下がる
②保育所への影響
→ 補助金があるとはいえ、保育士さんなど働いている方への給与へ影響ある可能性あり
③子どもへの影響
→ 同世代の子どもと関わる時間、また保育・教育の時間が減ってしまう
④パパママへの影響
→ いつもと違うスケジュールを考える必要がある。仕事をしたいのに出来ない。とにかく一日中疲れる。家が荒れ果てる。
もちろん、国やどの自治体の方も、我々国民・市民のために少しでも良いものを、と制度をつくって下さっていることは、重々承知しています。
しかし、どうやら自治体によってかなり対応が異なるみたいで、東京ではほとんど休園がなく、陽性になった園児や関係者以外は登園しているところもあると聞きました。
正直なところ、保育園を休園にしたところで、感染拡大防止にどれくらい寄与するんだか、疑問に感じてしまっています。
私も先週まで通勤のため電車に乗って週3回都内に行っていたし、夫も週数日は通勤しています。
生活必需品を買いにスーパーにだって行くし、屋外の遊び場にも行きます。レストランだって行きます。
そんな中、保育園だけ、休園。
保育園が濃密接触、という理由は分かるけど、それなら自治体ごとで異なる対応に納得できない・・・。
小さい子どもを持つ家庭は、特に共働きの場合、これは本当にやってみないと分からないんですが、
本当に、物理的に時間が足りません。
朝起きてごはんつくって自分の支度して子ども起こして、自転車にのっけて保育園まで送って、電車に乗って会社に行って頭フル回転で仕事して、帰ってきたらごはんつくって食器を洗って子どもをお風呂にいれて自分のスキンケアして子どもの歯磨きして自分も歯磨きしてみんなの髪を乾かして寝る。加えて、その中で子どもはいつもスムーズに物事を進めてくれる訳もなく、ほぼ毎日新しいミッションが加わります(ごはんずーっと食べてる、お風呂でずっとポケモンの技を繰り出して全然でてこない、歯磨きマジでしない)。
しかも大抵の家庭は、それをパパとママ(家庭によってはママだけ!!)で担っているのです。
その状態で既に、もうパツパツでいっぱいいっぱいなのに、そこに「休園」なんていう激辛スパイスが追加されてしまう、、。
パパママの気力・時間がすべて休園への対応に注がれてしまい、本来その気力で出来る、例えば読書だったりちょっとの自分時間だったり、将来への投資ができなくなり、成長が鈍化していしまうと危惧しています。
さらにはその結果として、日本全体としても、将来へ投資する気力・時間が減り、経済成長が鈍化してしまうことに繋がるのでは、と考えています。
我が国はもともと、将来への投資(=教育)がまだまだ不足していると考えますが、
度重なる休園を経験して、人々の「余裕」を無くしてしまう社会システムが、個人の成長を、さらには経済成長までも阻害しているのではと感じました。
思っていることを書くのって難しいですね。
今回も最後には言いたい事にたどり着いたけど、まだ思考がぐちゃぐちゃ。
でも毎日note続けていこうと思っています!
まだまだ駄文ですがお付き合い頂けたら嬉しいですm(__)m
今日もお読みいただきありがとうございました!
hona
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