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「整える」ことが、なぜ必要か。やっとわかってきたかも。

こんにちは~。

週末たまたま買った書籍からヒントをもらって、かきかきしてみます。

「整える」。

これって色んなところで大切ですよね。家の中の片づけや整理も整える事だし、仕事のスケジュールだってそう。体の調子も「整える」って言いますよね。

整える事って大切だから、やったほうがいいってことは分かっているつもりなんだけど、やり方も色々あるし、整えたい事(家事、仕事、運動・・・)も沢山あるし、なんとな~くやってきていただけでした。

でも、この本を読んで、やっと自分の内側に、ストンと落ちてきた気がします。

こちらは、「自律神経と上手に付き合おう」をテーマに、自律神経のお医者さんである著者がまとめたもの。

自律神経。

こちらも、よく聞くけれど・・・理解できてなかったです。

自律=自動的に動いている、つまり私達の意識しないところで、勝手に動いてくれる神経、という事。

「自律神経をととのえる・上手に付き合う」ための物事を実行することで、自分の心が、体が、生活が整っていくそうです。

例えば、カバンの中を整理する。ゆっくり話す。一日一枚写真を撮る。午前中の勝負の時間を無駄にしない。温度差に敏感になる。・・・他、全部で108(!)の行動術を掲載くださっています。

まだ読んでいる途中ですが、なるほど・・・!と。

整えるって大事なのはわかるけど、何のために整えてるんだろう。これって、意味があるのかな。

そう思って、例えば家を掃除片づけしたり、書類整理したり、いろんな事に対峙してきましたが、そうか。

整えることは、自分の中の「もう1人の勝手に動く自分」を、整えることになるんだ!

と思ったら、なんだか、すごくスッキリ。

今までやってたことはやっぱり自分のために必要だった事。

これから取り組みたい108の行動術も、医学的に証明されている事も多いすごく意味があることなんだそう。

どんどん取り入れていくつもりです!また紹介します。

ではでは~。

次に書きたい事・・・「いろんなところに本を置いて、もっと読書をしよう」

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