4月第1週 今週のおすすめ「本の話」 ５選！
今週は佐々木愛さん『料理なんて愛なんて』、宮城谷昌光さん『三国志入門』をピックアップ！
オール讀物からは、村山由佳さん×辻村深月さんの豪華対談、101回を迎えるオール讀物新人賞、映画『キネマの神様』の情報をお届けです！
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★反響続々！
前代未聞のアンチ（!?）料理小説『料理なんて愛なんて』
2019年に単行本デビューした佐々木愛さんの第2作『料理なんて愛なんて』。「料理が好き」という安心感からはみ出す、前代未聞の“料理小説”には、たくさんの反響が届いています！
また本作はどのような思いで書かれたのか、作者である佐々木愛さんから、コメントもいただきました！
★中国歴史小説の第一人者による「三国志」入門の決定版！
これから読みたい人にも最適！ 宮城谷昌光さんの『三国志入門』は、中国を代表する歴史物語『三国志』を、英雄たちの足跡を物語、戦い、故事成語などにわけて易しく紹介しています。
今回は「第一章 三国志演義の世界」をちょい読みです！
★村山由佳×辻村深月「性愛のシーンって、誰にでも描けるわけじゃない」
作家はどのようにして「変わる」のか？ 直木賞受賞後の「危機感」とは？
村山由佳さんと辻村深月さんが、創作への思いを徹底的に語り尽くした「ここでしか読めない」究極の対談です！
★編集部員が本音で語った！ 第101回 オール讀物新人賞への道
6月20日に応募締切を控えた第101回オール讀物新人賞。歴史時代小説ジャンルに特化した新人賞にリニューアルした理由や、新人賞受賞に近づくヒントとは――。
「オール讀物」編集部員が本音で様々な観点から新人賞について語ります！
★映画『キネマの神様』が困難を乗り越えて遂に完成
原田マハさんが自らの家族をモデルにした小説『キネマの神様』。
多くの読者から感動の声が寄せられてきた本作が、日本映画界を代表する山田洋次監督によって、今年8月6日（金）ついに全国ロードショーです！
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本の話では「読者と作家を結ぶリボンのようなウェブメディア」として、書籍にまつわる記事を配信しています。
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