冬花舎(とうかしゃ)

《小さいもの 美しいもの》をテーマに集めた本(文学・写真集・詩集・児童書・自然科学・・…

冬花舎(とうかしゃ)

《小さいもの 美しいもの》をテーマに集めた本(文学・写真集・詩集・児童書・自然科学・・)を販売。 新刊+古本。 ■イベントは移動販売車(ルノーカングー)で出かけます。

最近の記事

クセになる古本市

◆前回までのあらすじ(?!) 内沼晋太郎氏の「これからの本屋講座」を半年受講し、すっかりその気になった「私」。 早速古本市デビューし、なんやかんやで本を売る魅力に取り付かれた「私」は、それから古本市を探しては出店する日々を過ごしていた。2か月に1回程度だった出店も、行楽の秋シーズン以降ペースが上がって月イチに。そんななか、思わず週に2回立て続けに出店申し込みをしてしまった「私」。さて(体力は)大丈夫? ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ とい

    • 美殿町まで

      「みとのブックフリマ」に参加してきました。(20230917) 途中にわか雨に降られたり、暑くてコーラが止まらなかったりしましたが、結論から言えば楽しかった! 初参加。まずは無事にたどり着けるか、というところからスタート。 愛車「冬花舎弐號機(とうかしゃにごうき)」にはカーナビがない。Googleマップさんを見るものの、なんかスマホの画面はピンとこなくて迷いそう。 結局「スーパーマップル」(今でも売ってるんです!)を膝の上に置いて無事到着しました。やっぱりアナログ人間なん

      • カングージャンボリーで本は売れない

        冬花舎特別編?ということで、2023年10月某日、山中湖畔で行われた「カングージャンボリー2023」フリーマーケットに参加してきました! いやー、 見事な雨天。 タープを立てたらもう泥だらけ。 でもカングーだらけの会場にやたらテンションは高い。お気に入りの野鳥の会長靴を履けばへっちゃらです。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ とりあえず、(ほぼ)カングー乗りしかいないという特殊な客層に、「何を売るか」というのは出店する際に悩みました。

        • 「楽しいねぇ」~浜松古本市in池町出世街道まつりに参加しました!

          2023年5月21日。浜松で行われた「浜松古本市in池町出世街道まつり」に参加しました。 結論から言いますと・・・すごく楽しかった! まずは下世話な理由ですが、目標売上を越えることができたこと。これは単純に嬉しい。 「売れた本=私以外にも価値を認める人がいる本」であり、自分の身銭を払ってでも「ほしい!」とまで思ってもらえた、ということなのですね。 つまり、ワタシと同じ価値感を共有することができる人が世の中にいる!と認識できた、ということが何より嬉しいのです。(大げさ?) 変

          冬花舎(とうかしゃ)始動します

          超小規模な本屋を立ち上げます。 屋号は「冬花舎(とうかしゃ)」。 「自然」をテーマにした本を揃えます。 ≪森の本屋 ~山のなかで本を読もう~≫ まずはイベント出店から。詳細は後日。 移動販売車(ルノーカングー)で出かけますのでよろしく。

          冬花舎(とうかしゃ)始動します