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泣く

積読は山ほどあるんだが…どうしても読みたくて買ってしまった。 


西野亮廣さんのプペル映画化までの人生を書いている。

ビジネス書の要素もある、作品を子供と考え、届けるのを育児と言う。さらにはリーダーシップの本の要素もある。多数の意見は聞くが、結論は独裁とか…

色々な側面が描かれていて勉強になる。

個人的には「手を挙げるチャンス」がやって来たならば…の話や時代をつくる話はかなり考えさせられました。

さらに、死別の話もあり、死を受け止め生きる。ある意味のいのちを背負うというべきあり方まで書かれいる。

西野亮廣さんの本はいつも泣かされ、考えさせられ、勇気をくれますが、挑戦者であること、あり続けることを示してくれています。

内容が良すぎたので、別冊カドカワの特集も読みたくて・・


友人、スタッフの評価部分しか、まだ読んでないですが面白い!ドラゴンボールのセルに似ているなんて評価も…

その中で印象的なのは蜷川実花さんの話、対立するのでなく友となる。彼のパスは全部受けると決めているという発言。

僕にも、確かにそういう友人はいますが…

ちなみに西野亮廣さんの友人評価の共通項の一つは謙虚さと挨拶ですね。ついつい失いそうになるもので、自分も猛省します。

短時間で読めますが、学ぶことは多い2冊です。


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