見出し画像

今日は読書の日

10月27日読書の日ということで、個人的にこの1.2年で良かった本を紹介してみましょう。

名付けて病気になるほどよい本…毒書な日といきますか?

私は僧侶なんでどうしても仏教書を選ぶ傾向がありますが、そこはかとなくその要素がある本ではありますが、ドストライクではないものにします。

まず、個人的にこれというなら

本書は色々イメージが悪い?(笑)ウーマンラッシュアワーの村本氏の本、世間のイメージだけでものを見ないで、その現場へ入り込み何が起こっているのかを見て伝えようとしています。世間に左右されない真実をみつめようとする強いあり方は、日蓮聖人をイメージさせます。また、涙脆い点も…

悟るというとブッダの世界で、我々はなかなかイメージできません。ブッダの境地までとはいきませんが、欲望を上手にコントロールし、丁寧に生きる。謙虚に生きるという点では、

麻雀はギャンブルですし、この方はその最高峰のレベルだそうで…(私自身はやらないからわからない)。しかし、その境地は素晴らしいものがあります。少なくとも悟りの一分は示しているのではと感じる一冊です。

最後に紹介するのは、近年世界的に爆発的ヒットを飛ばした『サピエンス全史』の著者が放つ

過去を知り、未来を予測し、今を生きる。そのために必要な思考方法を提示していきます。最後の最後に瞑想が思考法として出てきます。世界最高峰の頭脳も瞑想を習慣化して、世界を今を生きているのが解る一冊です。

秋の夜長に読むならという3冊ですが…積読がありすぎる私は…まだ読まないといけない本ばかり…とりあえずは

を読まないと…(笑)ちなみに今日、

メルカリで購入して届いた。(笑)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?