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シャニマス沼にハマった変遷と過去のシャニ系統参加レポート

さて、気付けば2023年も6日目だ。
そろそろ書いておきたかった事を記しておこう。

お題はタイトルの通り「シャニマスにハマったきっかけと流れ、そしてイベント参加録」である。


まずは書くべきはシャニマスとの馴れ初めだが、
シャニマス自体の初プレイは2020年の夏だ。
この頃は「アイマスシリーズって色々あるんやな」
ぐらいのもんでガチャだけ回していた。

Googleフォト内最古のスクショはじゅりち(9月)

はっきり言って、「10連無料の時の運試しゲー」ぐらいに思っていたのが実情であった。

だが、とあるきっかけでちゃんとプレイする様になった。


NHKラジオでやったアイマス曲特集である。
https://idolmaster-official.jp/news/01_350.html

©NHK

このとき聴いてハマったのは、

アンティーカの「バベルシティ・グレイス」


である。
曲調・歌詞・そして歌う5人に惹かれてしまった。
そう、私はシャニマスに歌から入ったクチなのだ。
入口はこんな感じだった。


さて、ここからはハマった変遷と深入りする元凶となった三峰の話に移ろう。


まず、三峰結華と私自身の馴れ初め(?)を
書こうと思ったが、私がキャラの三峰結華に
惚れたのは、いつなのかは正確には分からない。

三峰の最古のスクショが2020年の12月


ただ「声も含めて」となると起源は分かる。

それは「ソロ曲CD発売記念配信(Luna)」である。


日本橋アニメイトで買った時の画像



これを見る前は「三峰可愛いな」ぐらいの認識だったが、ここから声豚が滾ってシャニ声優に深入りし始めてしまったのだ。

配信を見始めたタイミングまでは
「へ〜こんな人らが声やってるんや」とか
「れいれいは名前も売れとるし知っとるわ」その程度のものだった。

ほぼ全員名前と顔が一致してなかった中で、
「このショートの子が三峰の中の人なのね〜」
なんて思ったり「凛世の中の人なんか思ってたんと違うわ」とか思いながら配信は進んでいく。
途中のコーナーでは「自分のソロ曲をいつ聞いてほしいか」みたいなコーナーがあった…はず。

そして、配信が終わる。

さて、私がこの時に感じていた感情は
「満足感と好奇心」である。
さあ大変、もう「シャニマス声優」の虜だ。

ここからシャニ声優まとめ動画(全員分)を

          見漁る日々が始まる。


ニコニコにあるシャニ声優の動画を見漁る。
更に深い沼にハマる感覚と共に沢山の幸福が生まれてくる、今まで感じたことのない手合いのものだ。

さて、そんなことをしながら時が進み、
「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 2ndLIVE STEP INTO THE SUNSET SKY」(3月)と
「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 3rdLIVE TOUR PIECE ON PLANET/TOKYO」(4月)を見ることになる。

もうこの時点で戻れなくなっていた。


この時点で三峰結華の沼にハマっていた。
ライブもずっと私の目は三峰(るなーん)を追い続けていた。
なにせパフォーマンスの魅せ方が上手いのだ。
歌も個性の塊で上手い、カメラの写り方も上手い。
他はちと不器用でも確実に私を虜にした。


2ndの初回限定版


特に3rdの東京day2。
そう、プラスチック・アンブレラが披露された日だ。
パフォーマンスを見て泣いたのは今も記憶に新しい。
結華に更に深く恋をしたのはあの時だっただろう。

3rd東京


そしてこの辺から個々人の配信番組に会員登録し始めた頃合いである。
まず最初に見たのは「ナルマキ」だ。

成海瑠奈と八巻アンナの『ナルべく、マキで!』

手っ取り早くアンティーカ声優に触れられる最善手がここだった。
その後はあみあみの本家、ニューエイジ、VAに入会して流れでチョクメも登録する。
この時点でいくら払ってるんだとかは気にしない事にした。

さてそんな時に件の問題が起こる。


まあはっきり私の意見で言うと演技やってる人間は
多少なりともそういう人間が古来から一定数居るんだから良いだろと思っていたが引退の流れへ。
この時は私はスタダへの怒りがまず浮かんだ。
片田舎広島から若い子引っ張って教育ぐらいするのが会社の最低限の責務だろうという認識だ。
だが今はそれは置いておこう。

さて、283フェスではこの状況に加えて
花凛ちゃんもスケジュールで出れず
3人だけになったアンティーカ。
だがそこでアンちゃんの「5人でアンティーカ」
この発言で救われたのは記憶に深く刻まれている。

さて、そんなこんなで2021年は終わる。
この間にコンテンツに金を突っ込むためにバイトを始めたりと色々とあったのはまた別の話。


ここからは2022年のお話。

まず最初の話題としては

三峰結華(CV.希水しお)

である。

最初にサンプルボイスを聴いたときの印象としては、
「これどこから連れて来たん?」だった。
こんなに「なる峰」を感じる声を出せる声優がなぜ居るのかと疑問すら浮かんだほどだ。

さて、1月はDARSコラボでイオン巡りをしたり

蹴られたい

アンちゃんの影響で仁徳天皇陵に行ったり、


トゲガールに深くハマったりと時を過ごす。

そして時は流れて4月には

283ProductionSHOP

秋葉原で期間限定オープンしていた、

シャニマスオンリーショップ


へ行くために初めての東京へ。

そしてついに訪れるこのイベント


「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 4thLIVE 空は澄み、今を越えて。」


語るまでもない年に一度の一大行事

4th幕張

三峰の手紙で初手泣かされたのはいい思い出。
しおちゃんの初打席、これを拝む事ができたのは実に良き経験になった。
パフォーマンスとして、初手abyssで全員バチバチに仕上げてきた中で、
初めてのシャニライブというのに気後れも無くフルパワーをぶつけてきたしおちゃんの迫力に感服である。

そしてその後に来るのは5月

SSF04


いわゆる同人即売会というやつだ。

隣接の中華街

人生初の同人誌即売会童貞を捧げた。
シャニマスに人生未踏の地を強制的に開拓させられている気分にすらなる。


そしてその後の6月には

「日曜日はオフレコ」


生のみーちゃんと会議机越し2mで1時間拝んだり、

会場のセブンパーク天美


家にだまゆの等身大タペストリーを導入するなどVIMSに染まった月を過ごす。

¥12000の等身大タペストリー

そして10月には

「明日はリトルゾンビガール枚方公演」


としおちゃんのツイッターで見てその夜中にチケットを抑えて枚方まで向かい観劇を行う。
思ってた以上に出番が多い事に驚いたのは秘密。

リトルゾンビガールで自分の誕生日から
二日後にしおちゃんを拝める幸せを感じる

更に同月にはSSF05も開催。

横浜の新名所 エアキャビン

横浜観光しながら同人誌2万円分のご購入。
はっきり言って財政に致命的なダメージが入った…

更にはこの月に忘れてはならない

シャニマス初の対バンライブ
283PRODUCTION UNIT LIVE MUGEN BEAT

が行われた。
初手純白トロイメライで脳汁が止まらない。
そして極め付きはまみさくみねの「Love addiction」とかいう新たな幸福論を見せ付けられて沈んだ。

武蔵野の森総合スポーツプラザ

そして年末の12月、2022最後のイベントは

『出張版!アリオ八尾でもオフレコでお願いします!第2回』

これは本当に参加して良かったと心から思った。

まーたVIMSだよ筆者どんだけ好きなんだよVIMS

トーク・みーあきバックハグ・前方後方彼氏面涼本
など色々あったがなによりも最後のお見送りの時の、
あきちゃんが初手で着込んでいたトゲガール服を見つけてくれたり、
みーちゃんの照れ照れの指ハートで完全に屈服させられてしまった。
こっちから振ったとはいえ、
あきちゃんはニッコニコ・みーちゃんはあんな照れた顔でも指ハートやってくれたらもう沼落ちである。

ここで2022年は終了。みーあきほに脳を焼かれて激動の年は終わりを告げたのである。

さて、2023年は既に5thに行くことは確定している。
その行間を詰めることがあるかを期待したい…!

以下参加あれば追記

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