たまには前じゃなくて、上を向きたいよね。#入社まで17日
▽イントロ
今年の3月は、なぜか怒涛の1ヶ月になってしまった。もっと暇になるはずだった、、、色々楽しみ&頑張ろって超前向きな中で、ピン留めをしているのが二つある。一つは自分で主催するHoliday Camp、もう一つは入社予定の会社で行うライフプレゼン。二つともにきっと必要だと思って、3月15日から31日までの17日間、毎日noteを書く!さっき決めた!
多忙を言い訳にして、できるイメージが湧いていないのだけれど、だからこそやる意味があるんだ〜。
と言うことで、読んでもらう用では全くない僕の頭の中が17日間流れます!興味ある人は見てみてね。
2024年の2月8日。
きっとこの日付は、忘れることはない。たぶん。
僕が生き方を決めた日。諦めたって感覚もすごく近い。
「手の届く範囲の人に」ってそれっぽいこと言ってた僕は逃げているんだって気付いた日。
手の届く範囲の人に届けるのであれば、何も怖くない。
だって、手が届かなかったら範囲外だよねって言えちゃうから。
色々詳細は省くとして、
怖くても一歩踏み出すって決めた日なのだ。
と言うことで、
最近足立炎は4年くらい若返ったかのようにエネルギーに満ち溢れていた。
そんな中で、おとといお話した人に言われたこと。
すごいびっくり。そんなまさかと。
だって1ヶ月前にあれだけ、怖がっていて、顔も上げられず、弱音しか吐けない自分を嫌と言うほど見たんだよ?
あの時は、本気で思ってた。僕って弱いなって。
でも、コメント言われて、確かにな。と思う僕もいる。
エネルギーが溢れすぎて、なんでも出来る感覚になって、弱い自分が見つからない。見たくないのではなく、本当に見えない。
次は14日にもらったFB。
再び図星。
そうだ。僕は前を向きすぎていたのかもしれない。
いや、いいことなんだけど、出来ることばかりやって自信過剰になりマウントをとるのはダサいのだ。
今、キャパの範囲内なんだろうな。
もっと、キャパの範囲外だけれども、立ち向かってくる波でサーフィンする感じで楽しんでいたい。
そして今日もらったFB。
とっっても響いた。
ちなみに、名古屋→神戸でヒッチハイクしている時に乗せてもらったおっちゃんから言われた。ご縁すぎてご縁えん。
そうだ。今は前を向きすぎている。
もっと言うと、多分内側を向いていた。自分の出来ることの世界を見ていた。
もっと外を見たいんだろうな。
出来る世界で満足して、出来るんだ〜!って言ってるのは確かにクソダサい。
エレンもこんな気持ちだったのか。
(ってことは、外の世界を見るとがっかりするのか?確かめてみねば。)
前は向く。
でも、たまに上を見たい。
俺はどんな世界を作るんだっけ?その先に何を思い描いているんだっけ?
もっと大きなものを見たい。
そして、上をいやでも見せつけられるような人に会いにいきたい。
誰だろうか。優しくない人がいいな。
自分がちっぽけに感じるくらい。
めっっちゃ本音を言うと、まだちっぽけに思えていない。
意外と俺出来るんじゃないかって思ってるほむらがいるなあ。
そういうところも可愛いですね😉
ここで終わろうとしつつ、もう少し続けてみる。
ここまでは今日感じたことの回想。
ここからは、その上で考えてみたい。本音を出したい。
多分今は上を見たいんだ。
つまり、僕はどんな世界を作るんだっけ?
そうだ、ホリキャンもライフプレゼンも過程だよね。
そらそうだ。
そうそう。
弱い自分を見つけようとしなくていいんだ。
弱い自分が出てきちゃうくらい、上を見たいんだ。
上というか奥?先?を見たい。
「人は弱い、けど人々は強い。」
これは、2/8に僕がプレゼンした時のコアメッセージ。
弱い自分をたくさん見た。1人じゃ覚悟を持てなかった。
でもたくさんの仲間が僕以上に僕のことを信じてくれて、勇気をくれた。
だから覚悟を決められた。
人ってそもそも弱いんだけど、人々は強いんだろうなと。
弱さを出せる人がいる。強いを信じてくれる人がいる。背中を押してくれる人がいる。
今日、ヒッチハイクのせてくれてた人も言ってた。
自信がちっぽけだと気づいたほうがいいのと同時に、いろんな話が出来る人を探したほうがいい。〇〇してくれるっていう意味ではなく、存在に助けられる人。
そう!こういうこと!多分!
そういう存在に助けられることで人は強くなれるんだ。
そして、強いっていうのは、強い・弱いの二元論ではないんだろうと。
弱さを兼ね備えた強さって感じだ。上手く言語化できないけど、弱さなき強さではないんだよなあ。
新しい言葉にしたいけど、今は一旦保留。
なんかそんな感じ。
人は弱いけど、人々は強い。それはきっと弱さを乗り越えた強さな感じ。
人類ってポテンシャル高いんだよなきっと。
ちなみにワンピースのルフィが「俺は弱い。」と挫かれるが、「仲間がいるよぉ。」っていうシーン、めちゃくちゃ近い気がする。
再履修したい。
そんな社会を作るんだ。
それってどんな社会なんだろうか。
挫かれる社会ではない感じ。きっと挫かれちゃう。
そんな時に仲間がいる社会がいいんだろうな。
だから縁を切らしちゃいけない。
縁が切れない社会。
これは、決して連絡を取り続ける社会ではない。
存在に助けられる仲間がいるってことだ。
じゃあどうやって作るんだろう。
一緒に何かを乗り越える。背中を押してもらえる。怒ってもらえる。
あぁ、なんか結局、本音でぶつかるって感じなのか。
本音を話せる人がいるってことか。
だからホリキャンで本音をコンセプトにしたいんだ。
本音で過ごす2日間。本音を話せる時間。本音をぶつけて、ぶつけられる感じ。
だからライフプレゼンで本音を出したいんだ。
ライフプレゼンは僕の生き方を、社会にどうだ!って言う日。
だからこの時、僕は強くありたい。
今の気持ち
少し心が軽くなった。弱さが見えなくなって、僕って無敵だと思ってた時は、もっと上を向けって合図なんだ。弱い自分を探す必要なんてないって言葉が染みてる。もっと先に行っちゃお〜。うぇい。
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