キム課長は本当にいい人だ

こんばんは。

愛の不時着の二周目もいよいよ最終回になりました。とってもブランクが空いています。二周目は気分にゆとりが。一周目は多分一週間ですね。熱心すぎて頭が痛くなりました😅

私は大好きなキム課長の出番を待ち構えていました。国家情報院のキム課長です。この方はいい人なのですよ。

ジョンヒョクとセリを繋ぐ役割を、実に甲斐甲斐しくマメマメしく果たしてくれます💖

セリの身体を思いやって対面調査を渋る。上からの指示でやむなく実施しますが。

ジョンヒョクとの対面のあと、ジョンヒョクのあまりにも冷たい頑固な態度にストレスを受けたセリが倒れてしまいます❗️あの時のキム課長は真剣に心配していました。「倒れたじゃないか」ってね。そうしたら意固地なジョンヒョクが部屋を飛び出して行きました。早く素直になりなさい。

チョルガンのパソコンがデータ復旧されるや、ジョンヒョクに見せて安心させる。親父さんが、息子は数日以内に帰国すると大口叩いているよ。親父さんのためにも早く本当のことを言いなさいよ、ってね。

そうしたら頑なだったジョンヒョクの態度がすぐ変わって、開口一番「ユンセリさんは…？」頭の中はセリで一杯💕　そして課長に電話が来る「ユンセリが危篤だ」と。セリの容態に何かあったら連絡するように手配していたのですね。優しいっ❣️

セリが蘇生して意識を回復するまで、ジョンヒョクがじっと見守っていましたが、これもキム課長が特別に許したから。ああ命の恩人。

北の五人衆の、クレジットカードの💳明細が面白い、笑える😃ネットゲーム、ジウ姫のドラマ視聴（凄い数）、カラオケ、ラーメン、トッポッキ、、、呆れるキム課長の表情が素敵。

呆れると言えば🤦‍♀️ジョンヒョクの模範市民的な行動の数々、そしてセリにベタ惚れ丸出しの画像、斜め相合傘☂️のあれですよ。何々先生の心理分析を部下が説明し始めるのを遮って「説明が必要か？見れば分かるだろう」ってね。

あり得ないことだけど、惚れた女を守るため南に侵入した高官の息子と、二人を助けるお友達の五人衆。（ドラマだからいいのです）

キム課長がいい人すぎる。

送還の日にオンマに電話一本掛けて、今日だよと教えちゃう。最後に一目会わせてあげようという素敵すぎる計らいです。

バスの中でピョチス節が炸裂「俺たちのために車をたくさん🚗走らせているんだろう、ご苦労様」（来る時と違って本気で思っているわけではないだろうけど）、それにもちゃんと返してくれましたね〜「苦労したよ」ってね。ユーモアもわかる、課長さいこう💕

北側から電話があり、約束の時間を早めるとか何とか（すみませんが韓国語のとても細かいところは分かりません）、「間に合うことは間に合うが…」のように答えていたのは、セリが来るのに間に合わせようという気持ちが溢れています。

現場にて南北の関係者が揃った時に「約束の時間まであと５分ある。もう少し待ちませんか？」と北側の担当者に訊いて後ろを振り向く。「ユンセリさんはまだか、、、」めちゃくちゃ気にしてるやん💖

いゃ〜、あなた無しには軍事境界線でのお別れはなかった。

まだありましたよ。

メールの予約送信を教えたから、ジョンヒョクは一年分送信したのです。かなり短い時間だった筈だけど、ジョンヒョク凄い、愛の力ですね。

ジョンヒョクがいなくなって寂しいセリの心を支えたメールは、キム課長のおかげさまさま。一年の最後にお花💐が届きます。これも予約したんだよね。最後のメールは「エーデルワイスが咲く国で会おう」でした。

きっとキム課長は文面知ってるよね、知ってて黙認だよね。二人が過去にスイスで🇨🇭会っていることは調査済みの筈。二人が第三国で何しようとも知りません。あああ見て見ぬフリをしてくれてありがとうございます😭😭😭

その一言があったから、セリは理由をつけてスイスに通うようになりました。そして愛の着地点❤️💛💚

キム課長に感謝状と賞金１００万ドル（誰か支払いお願いします🤲）