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2021年のまとめ

みなさんこんにちは。ホンマです。noteブログをやることをすっかり忘れてしまいました。
気がついたら2021年も終わります。明日のは2022年になります。どんな1年だったかな〜というのを思い返したいので色々と振り返ろうと思います。

この2021年は自分の中ではいろんなものの準備期間という形でおいていたので何か派手なことをやるというよりも、結構地味に過ごしていたと思います。地味に過ごすことが悪いわけではないですが、自分の中では何かをずーっと準備をしている期間でした。
今までにない新たなことを地味に始めたりしていたので、それを振り返って行こうと思います。


1.結婚など

2021年2月に入籍をしました。今っぽい出逢いではありますがマッチングアプリで知り合った人とかなりのスピードで結婚をしました。そしてあれよあれよと新しい命を授かり、2022年4月末に産まれる予定です。男の子とのことです。今まで一人称が「わたし」であったのが「わたしたち」と少しずつ変化してきているのを身に沁みます。子どもが産まれてくることも考えたりする場面も増えました。新たな人生を歩む感じがして楽しみ。
そして親戚にも久しぶりにハッピーなお知らせができたのもよかった。ずっとどんよりていましたからね。
いい家庭育めるように頑張ります。



2.福生生活

福生での生活もかれこれ2年が経とうとしています。空を眺めて、緑に触れて、のんびりと仕事をしていたりしました。すごい田舎に来たな〜と思いましたが、そんな生活もなれてしまいました。
そしていろんな友達が福生に遊びに来てくれて楽しかったです。庭でBBQをやったりして新たな人と出会ったり、いい空気感で過ごせています。
休日はショッピングモールや古道具やを巡ったり、ハードオフを巡回する。コストコにふらっと寄る。アウトレットモールに寄る。温泉に入る。都心にいた頃はもっと違う遊び方だったと思う。でも、こういう生活の仕方でいい。月に1度、都心に行って都心の風を浴びるだけ。新宿まで1時間以内で行けるので、そんなに遠い街でもないです。でもやっぱり、都心から福生に帰った時、福生の空気の美味しさやのんびりさに何度も心が救われました。
米軍ハウスでの仕事もとっても楽しくやっています。また来年も楽しい仕事を良い環境の中でできたらいいなと思ってます。



3.生活リズムの改善

生活リズムが思いっきり改善されました。クリエイティブ系のお仕事をする人の固定概念である「不規則な生活」「徹夜」「休みがない」みたいなもの。これを全て覆すようなことをこの1年でやってきました。
まず、太陽の出る時間に起きて、夜は23時までに寝る。目覚まし時計はかけずに朝日を浴びて起床。そしてそこから30分の散歩。この散歩が自分の中で貴重な時間です。結婚をして自分1人になる時間がなくなったので、この30分の散歩が唯一自分が1人でいれる時間。歩きながら考え事などを整理する。
そして朝食を食べて8時には事務所に行き、仕事スタート。終わりは20時には事務所を出る。晩御飯を食べて23時には寝る。
朝方の生活にシフトチェンジをして、徹夜を0にしました。今までの経験として徹夜をしている時のパフォーマンスが良いものでは無かったので、もう思いっきり朝早起きする、ただそれだけです。実動時間としては徹夜してたり遅めに仕事している人と変わらないのですが、なぜかすごく尊敬されます。
土日は思いっきり休む。連絡も基本的には対応しない。(緊急の時や撮影の時は対応します)土日休むことが平日仕事するパフォーマンス向上にもなるし、土日の休暇でのインプットが平日仕事するときのアウトプットにつながる、と気づいたからです。とにかくストレスを溜め込まないこと。これを徹底した1年でした。
・朝型生活
・徹夜0
・散歩をする
・土日をしっかり休む
これを来年も継続してやっていこうと思います。


4.ポッドキャスト

今年音楽を聞いたというより、ポッドキャストをたくさん聞いていました。料理を作る時、洗濯物をする時、洗い物をする時、散歩をする時。常にポッドキャストでした。
そんなポッドキャストですが自分は2つ聞いています。

1)ゆる言語学ラジオ
普段自分が使っている言語がこうも分解されていくのか…と思ってずっと聞いているものです。こういうアカデミックなものだと「これ知ってないのは勉強不足」みたいなことがあるかと思うけど、年末のこの回の「知らないということが重要で知るようになるための勇気」の話はすごく良かった。
35歳にもなると授業みたいなのを受けることないので、こういう話を聴くのはすごく新鮮です。


2)長崎新聞ポッドキャスト えねねぬ

縁もゆかりもない長崎。長崎新聞を取っているわけでもない。なぜこれを聞いているのかというと、大学の同級生がMCを務めているから。六倉くんは大学のサークルの同期で、その時からラジオをやっていたり、映像作品をつくったりしていた。そして彼は映画や音楽などの造詣が深く、お話が面白い。そんな彼がやっているポッドキャストを聞くと大学時代と変わらない彼の声と内容。大学時代を思い出させてくれるな〜と聞いていくと、話が面白い。新聞社ならではのトピックであったり(政治や社会情勢の話)、地方新聞ならではの地方のほっこり話(ちゃんぽんは太麺なのか細麺なのか、等)、はたまた鋭い視点での話など、とっても聞いていて楽しい。なにより声が聞きやすい、これが重要ですね。
個人的に好きな回のお話がこれ。サブスクのお話。音楽の聴き方とか映画の見方をどうしていくのか、そして新聞は…っていう話が良かったです。


自分はこの2つをよく聞いてました。他におすすめあったら教えてほしいです。
音楽も聴いてはいましたが、今年はポッドキャスト漬けでした。

5.仕事

今年は新メンバーで元気な女の子、実里ちゃんが参加してくれました。というのも、彼女は映像業界やクリエイティブ業界にいたことがないけれども興味がある、といった子です。彼女と知り合った経緯は、前の西新宿の事務所でお世話になっていた近所のおばあさんの孫さんということです。孫の進路の話を聞いていて、一回お会いしました。
こういう業界だと、基本的に経験している人しか採用したくないのですが自分の中で何か新しいことを始めたいなと思って思い切って採用。今まで自分がしていた「なんとなく、感覚でやる」仕事を全て言語化して業務フローをつくり、彼女に教えていくということをやっています。これが自分にとってもかなり勉強になる。いままで感覚やバイブスでやっていたものを「なぜこのようにするのか」を全て説明する。これをするとしないで人は勉強する方法が変わっていきます。従来のクリエイティブ業界にある「みて覚えろ、感覚でつかめ」みたいなやつ。根性論に近いやつ。あれもいいんでしょうけど、今の若い人ってもう頭いいので、やり方は調べたらわかる環境なんですよね。
全く経験がない人に対してだと、効率よく教えるのはしっかり言語化すること。これを徹底した1年でした。
また、会社としても色々と仕事もやれましたし、Instagramもちょいちょい更新していってます。チャンネル登録、おねっしゃ〜っす(バッドナイス常田)

6.2022年は

2021年は準備の年でした。2022年は自分の中で色々と準備していたものを形にしたり、あとは久しぶりの人からたくさん連絡きて仕事をしたりするので、そういったものを増やしていきたいですね。かつて仕事をしていた人たちとまた改めてやる、みたいな。そうそう、自分は年明け、久しぶりにVJをします。こういうのもいい機会です。久しぶりにいろんな人と仕事をしてみて、VJをもともとやっていたのでそういうのをやっていく1年にもしたいですね。


7.さいごに

駄文を最後まで見てくれてありがとうございました。来年はパパになります。新しいことたくさんですね。
そして福生生活も板についてきました。ぜひぜひ遊びにきてね。
映像制作やVJ、その他もろもろご連絡お待ちしています。
34歳〜40歳までの自分の中のテーマは「愛」です。愛の一点張り。隣人愛、博愛、敬愛、純愛。愛とエキゾでいい1年にします。

さいごに、今年よく見てた動画を並べておしまいです。
良いお年を◎


来年は寅年!年男始まります!ヤーマンです◎

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