仕事や勉強で大切だと思うこと
この記事は「書く習慣」1ヶ月チャレンジDay 23のテーマを意識して書いています。
したいと思う時にして、したくないときはしない
中学生や、高校生のとき勉強は好きではありませんでした。
大学は行きたいと思っていた工学部に入りましたが、
内容が難しく理解することができなかったため、進んで勉強することはありませんでした。
そして、社会人になってからも同じように進んで勉強することは、ほとんどありませんでした。勉強しようと重い腰を上げるときは決まって、資格試験のときだけでした。「危険物乙4」「電気工事士」は趣味で合格することができましたが、「宅建」は2年勉強しましたが合格することができませんでした。
小学生〜現在までの28年間の中で、ここ2〜3年が一番勉強している気がします。
なぜかというと、本を読む機会が増えたことと新しい趣味が出来たからです。
と思ってました。
しかし、今頭の中で脳みそが「いつも勉強していたよ」と教えてくれました。笑
勉強は何も学問だけではないということです。
・生活する上での豆知識を検索して実践する
・どこのサイトが一番安いか調べる
・YouTubeをみる
普段何気なく行動しているこれら全て
「昨日の自分が知らなかったことを今日の自分は知っている」
というこの状態になっているということは
自分が成長している証だし、学んでいるという証拠だと思うんです。
そうです。普段から私たちは「勉強」しているんです。
勉強する内容は人それぞれ違いますし難易度や質も違います。
内容について、人と比べてしまい「自分のは勉強じゃない」と思ってしまいがちですが(私もそうです)「昨日の自分は知らなかったこと」であることは間違いないですよね。ということは今日の自分は勉強して昨日の自分より少しパワーアップしたということになります。
話が変な方向に行っているかもしれませんが
私たちは日々何かを勉強して学んでいるんですね・・・内容はどうであれ・・・
では、結論はこうです!
結論:生きているだけで私たちは勉強している
ということは
「仕事や勉強で大切だと思うこと」
それは、生きること!
こんな結論になりました!笑
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