『子宮を綺麗にして妊娠しやすいカラダ作り』#1

不妊の原因となるものって
なんだと思いますか?


妊活歴が長くなったり、
色々調べていると、


デトックスが必要なのかも…

体を温めた方がいいのかも…

ダイエットした方がいいのかも…


色々考えてしまいますよね。


   ●


でも、結局のところ、
妊娠に重要なのは


「子宮」

「卵巣」

「精巣」

「タイミング回数」


この4つになります。


この4つの状態を良くするために
それぞれの妊活方法があるんです。


   ●


女性側の体質改善のジャンルとなると


「子宮」

「卵巣」


の2つに絞られます。


   ●


優先的に整えたいのは
「子宮」です。


どんなに優秀な受精卵を
作れたとしても、


子宮状態が悪いと
着床することが
出来ないからです。


   ●


想像してみてください。


家庭菜園で
花を咲かせるとします。


種をまく前に
畑を耕しますよね?


なぜですか?


種が芽を出しやすく
するためですよね。


土がフカフカで
栄養がたっぷりある方が
芽が出る可能性は高くなります。


   ●


まれにコンクリートを
突き破って咲く花も
ありますが、それは特例です。

(ものすごく受精卵が強ければ
 子宮が整っていない人でも
 妊娠することはありますが、
 それは特例です)


特例を気にしていても
しょうがないですから。


   ●


デトックスしたり、
体を温めることで


間接的に子宮の状態が
良くなることもあるかもしれません。


でも、妊娠は時間との
戦いでもあります。


妊娠までも、

そして妊娠した後の

胎児の成長、
妊娠の継続、
出産


年齢が高くなることで
リスクも上がります。


回り道するより、
最短距離で行く方が
なにかと有利です。


そう考えると、
出来る限り早いうちに
妊娠しておきたいですよね。


体に良いことをして、
間接的に妊娠へ
アプローチするよりも、


子宮状態を直接的に
改善していった方が
妊娠への近道となります。


   ●


まずは
子宮を整えることから
始める。


その重要性、
腑に落ちたでしょうか?


子宮を整えるために
便利なのが生理です。


生理とは子宮の内膜が
剥がれ落ちて
出てきたものなので


内膜(生理)を観察することで
子宮状態を知ることが
出来るからです。


   ●


生理を観察して、
自分の子宮状態さえ分かれば
やるべきことは明確になります。


「血を増やした方がいいんだな」

「血流を促すべきなんだな」


方向性が分かれば、あとは
自分の体状態にあったことを
やれば良いだけ。


具体的には

「食事」
「睡眠」
「運動」


を”体質に合わせて”
調整していきます。


例えば


「毎日黒豆茶を1日1杯飲む」

「毎日レーズンを
 大さじ1くらい食べる」


という小さなことでも
1ヶ月続ければ生理に
変化が出てきます。

大変なことをする必要は
ありません。


大切なのは
「毎日、継続すること」


   ●


着床しやすい子宮の
条件とは、


・血がたっぷりあること

・血の巡りが良いこと


あなたの子宮は
着床しやすい状態ですか?


分からない…
自信がない…


という方は、

子宮の整え方を
学ぶことから始めることを
お勧めします。

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もし受精することが出来たら、
【確実に】着床する子宮を
作っておきましょう。
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