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海外インテリアっぽいカーテンの作り方

BEFORE
AFTER

今選ぶならブラインドよりカーテン


ブラインドの印象って、かっこいい。
未来的だったり都会的な印象を与えてくれるのでオフィスや商業施設などのようやパリッとした空間演出には最適だなと思います。

だけど、最近のインテリアのトレンドはお家ではもっと心地よさや温かみを重視していることもあって、カーテンの方が相性がいいのではないかなと個人的に思っています。

海外インテリアのカーテンのトレンド

とにかくシームレスさが大事。

天井から吊るす

海外インテリアのカーテンのトレンドは天井から吊るす事
天井からじゃなければできるだけ上から吊るすことで窓を大きく、そして天井を高く見せることができます。
できればサッシ(ポール)の位置は窓から離してできるだけ上につけるとスッキリして可愛いと思います

by we wore what

裾を長くするブレイクスタイル

裾を床より長くするスタイルはブレイクスタイルと呼ぶらしい
して完璧すぎない抜け感、リラックス感と柔らかさを演出できます。
参考写真でもカーテンと壁の境目が強調されていなく壁と一体感のあるスタイリングが素敵です。

素材

素材はよくみるのは麻の薄いカーテンやシフォンのようなレース生地。
真っ白ではなくて自然にあるようなオフホワイトやアイボリーカラーが人気


フラットカーテン

カーテンはリネンなどのオーガニックな雰囲気の素材の場合フラットスタイルが個人的におすすめです

ひだ(プリーツ)をつくると規則正しい折り目ができてナチュラル感が出しにくいです。フラットでできる不規則な折り目が可愛いし、個人的にプリーツを作ったカーテンの上の部分が餃子みたいであんまり美しく無いなと個人的には思っています


海外インテリアのカーテンのポイントまとめ

・なるべく高いところからカーテンを吊るす
・流行はブレイクスタイル
・カラーや素材でオーガニック感を出す
・可能であれば透け感を大切にする
・フラットデザイン
・ポールの位置

レースカーテンの2重吊り

海外のスタイリングではとにかくカーテンが透け感があって、写真映えを重視している気がします。流石に寝室ではドレープは遮光にしたいのですがリビングでレースの二重吊りに挑戦してみることにしました。

感想

1年生活してみても気に入っていますし、とくに気に入らない点もありません。
強いていうなら部屋側の生地を1.5倍ではなくもう少し贅沢に、沢山ひだができるように1.8倍でも良かったかな?

沢山ひだがある方が可愛い

見つけたカーテンの品番


FUJIE TEXTILE PF1438CH

•色味が可愛い
•助けにくい
•軽やかな見た目

FUJIE TEXTILE PF1438CH

ほんとに透けないの?


夜外から見るとこんな感じです

二重←レースカーテン→一重

右半分が一枚、左半分が二重吊り

二枚になるとほぼなにも見えない。
窓際に人がいるとほんのり輪郭がある程度で、レース二重にしてはかなり安心感があるのでリビングには十分。

同じ生地の二枚重ねだと一枚開けていても端に溜まる生地との境目が分かれて見えないから見た目も綺麗でオススメです

クッション落ちてる


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