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Vol.20 学校の先生とも面談する児相なかなかやるな!

1テーマ100コラム
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〜担任の先生とも相談〜

そもそも、家庭にすごく問題があるというよりは
学校に行きたくないという気持ちがとても強かったのかも?

昨今、不登校は珍しものではない。
本当にいろんな理由で学校に行くことを、全身で拒否すると子どももいれば

心が壊れそうになる子どももいる。

我が家も中学校は、ほとんど通っていない。

だから、学校に通う、通わないは論点ではない。

彼女の場合は、嫌なこと、嫌なものは受け入れないで、体の不調や、叫び、パニックとして表現してくる。

身体の不調も詐病と言ってもいいものなのか、よくわからない。

でもあらかに、こちらの対応を見ながら、訴えて来る。

その時の表情は、申し訳ないが、わかる。

チラチラ見る視線の先
あの手、この手を考えている表情
その考えている作戦を
見破ることが
私たち家族の役目

細かいところまで
観察していると
わかってくる。

意地を張りすぎて
次の手を考えられなくなって
困っているところに
救いの手をどう出すか?

様子を見ていると
発達系の障がい
知的障がい
ここまでは今までの経過でわかっていること。

我が家での観察で

幻聴、幻覚が見えてくる
統合失調症?

それもあるとするば
学校での対応も
普通の子どもよりも
配慮が必要なのではないか?

という経過で
学校との相談をすることに。

本当に思う。
少なくとも私が知っている
児相は必死で動いている。

人も増えているし
通報があったらすぐ動いて
子どもを連れて保護し
その晩の寝るところを探す。

一時保護所
里親家庭
養護施設
乳児院

どこが適切なのか?
一時保護の期間は
概ね3ヶ月。

たまに規格外もある。

一定期間観察、経過を見て
どこの環境で住むことが適切なのか検討される。

今回は本人からの虐待通報。
虐待そのものはないのかもしれないが

子育ての環境を整備する。
そのためにいろんな関係機関が動き、整備をする。

そして要保護児童検討委員会にかけられる。

もっと民間が
児相を助けられるようになればいいのにと、
私は思う。

だから、みっちぃcompanyを
作りたい。

私に出来ること
私の発想が生きること
私の経験が生きること

それを形にする。

ママの居場所を作る。
それで救われる子どもはたくさんいるはず。

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