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今年を振り返って

こんにちは
はるはるです。

あっという間に年末になってしまいましたね。
寒い日が続いているので温かくして年始を迎えたいですね。

今回は、今年を振り返って記事を書いていこうと思います。

主なイベント

今年の主なイベントとしては実習や就活の本格化、疾患について向き合う機会がありました。

1 実習

大学で福祉を学び、国家資格である社会福祉士の取得に向けて、3年次前期に実習に行きました。

実習では、相談支援を主に行うところに行き、職員や利用者さんから多くのことを学びました。

実習は、職員として現場で働く前に現状をしれたり、やっていることが分かったりと、現場を短期間で知るいい機会でもありました。実習を通して、より福祉業界について興味を持ち、就職活動の候補にもなっています。

実際に福祉業界で働くのかは現時点では分かりませんが、実習中に学んだことは福祉業界でも生かせる部分があるので、就職が決まった時に、どのようにしたら生かすことができるのかを照らし合わせていきたいと思います。

2 就活の本格化

3年生ということで6月ごろから就活が本格的に始まりました。

複数のインターンシップに参加していく中で、自分は何をしたいのか、どのようなことに向いているのか、どのような価値を提供したいのかなど、将来について考えることが多くなりました。

様々な業界をいている中で、それぞれの業界においてやりたいこと、解決したい課題があり、本当に自分がやりたいことが何かを探す日々が続いています。

新卒として就職活動を行うのは最初で最後、職歴の最初の場所に各ことにもなるので、いろいろなところをみて、悩み、本当に自分がやりたいこと、達成したいことを見つけられるように、これからも就職活動を進めていきたいと思います。

3 疾患について向き合う機会

今年は様々な疾患と向き合う機会が多くありました。

1月には複数疾患や障害がある理由となる「ヌーナン症候群」という根底の難病の確定診断がされました。改めて調べたときに、腑に落ちた部分もあり、原因が分かったことはモヤモヤが晴れる良い機会になりました。

そして夏には、心疾患の手術を行いました。これまで年に一回の経過観察で病院に通っていましたが、時間の経過とともに病状も進行し、手術対象のところまできていました。3月には検査入院を行い、8月には手術を行いました。

手術にあたり、2種類の人工弁の選択を迫られました。これは手術をすればよいというだけではなく、生涯に渡って付き合っていかなければならず、出産の可否にも大きく影響するため、何度も悩み、葛藤する期間が続きました。

現在では、術後から4ヶ月が過ぎ、日常生活は普通に過ごせるようになりました。

今回の決断は、これまで多くの決断をしてきた中でも重いものでしたが、この決断をしたことで、また一つ成長できたとも思っています。

来年について

来年は4年生となり、より一層就職活動に力をいれる年になると思います。また、社会福祉士の国家試験合格に向けての勉強もしなければいけません。来年もいろいろな意味で忙しく、悩み、葛藤することがあると思いますが、乗り切れるように頑張っていきたいと思います。

最後に

今年の1年は成長できた1年になったと思います。来年はより一層今後に向けて考えることも増えるので、自分で納得する選択ができるようにしていきたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
また、今年1年間ありがとうございました。
来年も様々な記事を書いていこうとおもっているので、楽しみにしていただけると嬉しいです。


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