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Live2DでVtuberもどきを作った その2

また作っちゃいました。なしまるです。

前回からそんなに時間がたたない内に第二号を作った自分のポテンシャルに驚きます。今回は前回からの改善点や追加点を中心に書いていこうと思います。

Vtuberになる第一歩 絵を描く

モデルになる絵です。今回はなんと人間を描きました。とても大きな進歩だと思います。

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自分の画力のうちでは上手く描けた方だと思います。
ちなみにパーツを分けた画像がこちら。

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前回よりかは比較的わかりやすく分けたつもりです。
ちゃんと目や眉も左右で分けました。
それではモデリング作業に移ります。

Vtuberになる第二歩 Live2Dでモデリング

Live2Dにイラストを取り込み、パーツの編集。
今回は人間にしたことで、髪の毛などパーツが増え、結構複雑になっています。傾けた時の髪の動きも部分ごとに変えました。

ダウンロード

また、物理演算も追加。呼吸モーションや前髪の揺れなどもつけました。

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一晩中作業をして、頭だけで10時間もかかっていました。つらい。

Vtuberになる第三歩 Live2Dとカメラで顔を読み込めるアプリに落とす

今回も2DRを使用しました。Facerigはセールで1000円切ったら買おうと思います。

それでは完成したモデルをご覧ください。

ちゅごーい(脳死)。
胸元のひらひらは少し手を抜いたのでちょっとすり抜けてますね……。
次回はさらに細かいパーツ分けが必要かも。
上を向いたとき、斜めを向いた時ももうちょっと凝るといい感じになりそうですね。

今回の評価点・課題

評価点は、
・前回の課題を大方こなせた点
・物理演算を使用した点
・全体的なクオリティが向上した点

課題は、
・頭の影をもうすこし自然な感じにする
・細かくパーツ分けや調整をする
・エモートを作成する

こんな感じ。
また暇が出来たら作ります。がんばるぜよ。

なしまるでした。

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