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【聖ヒポクラテス信仰】医療スクープ(第三回音声録音公開)国立千葉大学医学部附属病院の「人体実験」へ誘う「医師」(犬と豚)と「精神疾患の患者」(信仰生活)の「対話」は不可能だった〔業務上過失傷害罪|情報開示無き人体実験の危険性〕
聖なるもの
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医師免許証(イシメンキョショウ)
[英] physician’s license
医師になろうとする者は,医師国家試験に合格し,厚生労働大臣の免許を受けなければならない(医師法第2条)。医師国家試験の合格者に対して,厚生労働大臣が医籍に登録し免許を与えたときに,交付されるもの(医師法第6条)。
(171002)
求めれば与えられる(マタイ 7:7-11)
求めよ、そうすればあなたたちに与えられるであろう。探せ、そうすればあなたたちは見いだすであろう。叩け、そうすればあなたたちは開けてもらえるであろう。なぜなら、すべて求める者は手に入れ、また探す者は見いだし、また叩く者は開けてもらえるだろうからである。
あるいは、あなたたちの中で誰が、自分の息子がパンを求めているのに、石を彼に与えるような人間であろうか。あるいは魚を求めているのに彼に蛇を与えるであろうか。だから、もしあなたたちが悪人であるにもかかわらず自分の子供たちには良い贈物を与えることを知っているとすれば、天におられるあなたたちの父はなおいっそう、彼に求める者に〔さまざまの〕良いものを下さらないであろうか。
犬と豚
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犬と豚 (マタイ 7:6)
聖なるものを犬どもにやるな。また、あなたたちの真珠を豚どもの前に投げるな。さもなければ、彼らはその足でそれらを踏みつけ、振り返りざまにあなたたちを噛み裂いてしまうであろう。
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偽誓をした医師たちへホワイト・マジック・オーケストラ
"Innocent is Guilty, and Guilty is Innocent. But Innocent is Innocent, and Guilty is Guilty."
ヒポクラテスの言った「神罰」とは?
正鵠を射る
○正鵠(せいこく)を˳射る
物事の急所を正確につく。正鵠を得る。「―˳射た指摘」
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精神疾患の治療に関するインフォームド・コンセントの一文を人体実験のインフォームド・コンセントへ適用する卑劣な違法行為が発生している。
患者の無知につけ込んだ主治医の信用詐欺であって誠実の欠片もなく医療倫理ヘ敵対した「ヤンキー精神(卑劣)」の所業であった。
彼等医師たちは鬼畜同然である。
彼等医師たちの「精神心理療法」は患者に対する「精神戦|心理戦」であった。
「精神戦|心理戦」とは患者をコントロールする「卑劣な詐術」に過ぎなかった。
そのような「卑劣な詐術」で患者は果たして救済されるだろうか?
患者は永遠に救済されないだろう。
イエス・キリストの再来までは・・・
患者を救済しない彼等医師たちの「精神心理療法」へも「医療費」は発生し請求されるのです。
それは「不正請求」と思える。
しかし私には何の力もない。
踏み付けられた弱者に過ぎない。
ただ「天にまします我らの神」はきっとこの有り様を見ているだろう。
その時「神罰」が彼等医師たちへ下るかも知れない。
しかし私はその医師たちへ一切同情はしない。
「天にまします我らの神」へ感謝するだけです。
「バフォメットの異端教団」
「カトリックロゴス感覚」へ対抗する「ヤンキー精神(卑劣)」は「ドクサ(絶対知)」であるのです。
しかし「カトリックロゴス感覚」を「信仰する心」は「折れる心」であるだろう。
何故ならばそういった「信仰心」は「信仰弾圧」に会って迫害されていくからです。
ただそういった「カトリックロゴス感覚」を迫害した政治は「悪政」と言えるだろう。
何故ならば「カトリックロゴス感覚」を持って「善政」と成るからです。
「カトリックロゴス感覚」へ対抗する「ヤンキー精神(卑劣)」が「ドクサ(絶対知)」となった日本政治家とは安倍晋三元総理がたいへん有名だろう。
まさに絶対に折れないアベノミクスの「スリーアローズ」(毛利元就)である。
ただ奇異に感じるのは「アロー」とは「射るもの」であり「折るもの」ではない。
それならただの「木の棒」である。
「木刀」なら「一刀」だってなかなか折れないだろう。
実際「スリーアローズ」(毛利元就)とは折れないだけで「無用の長物」である。
※「ヤンキー精神(卑劣)」とは「ヤンキー顔」を形成し、それは「傲慢顔」(無知無教養で威張る顔)と呼ばれる。
※「無知無教養で威張る顔」とは「カトリックロゴス感覚」へ対抗する「ヤンキー精神(卑劣)」であり「頭の悪い暴走族」であるのです。
※安倍晋三元総理の一番弟子「萩生田光一」も「暴走族」だったらしい。
※「萩生田光一」は「横手幸太郎」と同タイプだろう。
※「ドクサ(絶対知)」とは「折れない心」となる。
※「カトリックロゴス感覚」とは「信仰生活」であり「折れやすい心」と言えるだろう。
※「ドクサ(絶対知)」としての「折れない心」は「レイシズム」となります。
※「カトリックロゴス感覚」としての「信仰生活」とは「人(犬と豚)」から倒錯対象とされますが一方で神からは祝福を受けるのです。
「三猿」です。
※三猿とは「見てはいけないものを見た!聞いてはいけないものを聞いた!言ってはいけないものを言っちゃった!」です。
いっとう‐りょうだん【一刀両断】 ‥タウリヤウ‥
[朱子語録]
①ひとたちでまっぷたつに斬ること。
②断固たる処置をすること。決断の速やかなさまにいう。
黒澤明「乱」
秀虎が三郎を追放するシーンである。
三郎はカトリックロゴス感覚を語っている。
しかしそれは現実を見ることを示している。
カトリックロゴス感覚とは現実の中の信仰である。
そして信仰は追放され「乱」となる。
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「ヒポクラテスの誓い」を破り、偽りの誓いをすれば、聖ヒポクラテス信仰より逆の報いを願われるのです!
Hippocratic Oath (hip′ō‐krat′ik ōth).
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誓い
大槻マミ太郎 訳
後代きわめて重要視されるようにになった『誓い』も、文献上では、紀元一世紀のローマの医師スクリボニウス・ラルグスの言及がはじめてであり、紀元前に言及した人は一人もいなかった。しかもこの世紀は、大ローマ帝国の頽廃が底なしに進むか一方でこれと反比例したきびしい精神の再高揚がはかられ、医学精神のルネッサンスも行なわれた時代であった。しかもそれがヒポクラテスの名と結びついたのである。しかし実際は、『誓い』の前半部分の師弟の誓いと後半部分の医師の戒律・守秘義務は、全集の内容からみて、ヒポクラテス医学派内でとくにきびしく守られたとはどうしても考えられない。しかしここには、遠く古代ギリシアのホメロス以来高く評価されてきた医術とさらにその後の前六〜五世紀中心にギリシアをおそった精神革命の嵐のなかででき上がったヒポクラテス派の医学と、したものが誰かによって作成され、紀元一〜二世紀ローマ時代のヒポクラテス全集刊行時に全集の中に差し込まれたとみることもできよう。とにかく『誓い』には、かまびすしいソフィスト時代以前の古きギリシアの医学精神状況が基調になっていることは否定できない。
医神アポロン、アスクレピオス、ヒュギエイア、パナケイア、およびすべての男神・女神たちの御照覧をあおぎ、つぎの誓いと師弟誓約書の履行を、私は自分の能力と判断の及ぶかぎり全うすることを誓います。
この術を私に授けていただいた先生に対するときは、両親に対すると同様にし、共同生活者となり、何かが必要であれば私のものを分け、また先生の子息たちは兄弟同様に扱い、彼らが学習することを望むならば、報酬も師弟誓約書もとることなく教えます。また医師の心得、講義そのほかすべての学習事項を伝授する対象は、私の息子と、先生の息子と、医師の徒てに従い師弟誓約書を書き誓いを立てた門下生に限ることにし、彼ら以外の誰にも伝授はいたしません。
養生治療を施すにあたっては、能力と判断の及ぶかぎり患者の利益になることを考え、危害を加えたり不正を行なう目的で治療することはいたしません。
また求められても、致死薬を与えることはせず、そういう助言も致しません。同様に婦人に対し堕胎用のペッサリーを与えることもいたしません。私の生活と術ともに清浄かつ敬虚に守りとおします。
結石患者に対しては、決して切開手術は行なわず、それを専門の業とする人に任せます。
また、どの家にはいって行くにせよ、すべては患者の利益になることを考え、どんな意図的不正も害悪も加えません。とくに、男と女、自由人と奴隷のいかんをとわず、彼らの肉体に対して情欲をみたすことはいたしません。
治療のとき、または治療しないときも、人々の生活に関して見聞きすることで、およそ口外すべきではないものは、それを秘密事項と考え、口を閉ざすことにいたします。
以上の誓いを私が全うしこれを犯すことがないならば、すべての人々から永く名声を博し、生活と術のうえでの実りが得られますように。しかし誓いから道を踏みはずし偽誓などすることがあれば、逆の報いを受けますように。
出典 エンタプライズ1985「ヒポクラテス全集」
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Hippocratic Oath (hip′ō‐krat′ik ōth).〓
ヒポクラテスの誓い(通常,医学士の学位を受けるときに医師が行う誓い.そこで,医師は医学の実践に際して,倫理的な原理を守ることを約束する.この誓いは,Cos島出身のHippocrates(紀元前460―377)にちなんで名づけられている.医学の同業者組合,すなわち,アスクレピアズ協会に属していた彼は,医学の父と称えられている.なぜなら,彼は,医学という技術と科学を哲学や宗教から分離した初めての人だからである.しかしながら,その誓いは,Hippocratesの言語資料体を構成する無数の様々な書物の中で現在まで伝わっているが,それがHippocrates自身によるものであるということについては,近代の学者たちは疑いをもっている.この誓いが,(アスクレピアズ協会の人々の間で,すべて認められ,許されていた)自殺,安楽死,堕胎,手術を禁止していることは,むしろPythagoras学派に由来していることを示唆している.この誓いがいつつくられ,そのもともとの使われ方がどうであったのかはわかっていない).
「私は,医神Apollo,Asclepius,Hygeia,Panaceia,そしてすべての神と女神の名に懸けて,そして,これらの神,女神を証人として,この誓いと約束を果たすことを,私の能力と判断によって誓う.私に医学技術を教えてくれる人を両親と同様にみなす.私の人生,そして必要ならば,私の食料もその先生に分け与える.先生の子供たちは私の兄弟とみなし,彼らに医学技術を教える.医学知識は,書いて,口頭で,あるいは実習で,私の息子たちや私の先生の息子たちに教える.同様に,私たちの職業の規範に従い,他の何者にも従わずに,誓約書に署名し,誓いを宣言したすべての医学生に教える.私は,私の能力と判断に従って,病人の利益のために治療手段を施す.危害を加えたり犯罪を犯したりはしない.私は,誰に対しても,求めに応じて死をもたらす薬を与えたりはしない.また,その使用を勧めたりはしない.同様に,女性に堕胎をさせる薬を与えない.私は純粋な,神聖な生活をし,医療技術を磨く.私は,結石による病気であっても手術はしないが,それに従事する人を妨げたりはしない.私が訪ねる家はどこも,私は病人の利益のためだけに訪れ,意図的な悪行や姦通はしない.特に,男性でも女性でも,自由人でも奴隷でも,性的に親密な関係を結ぶことはない.私は,職業によるものであってもなくても,私が見たり聞いたりした,人々の個人的な生活に関する私的な性質について一切漏らすことはしない.なぜなら,私はそうした情報を暴露することの恥を理解しているからだ.もし,私がこの誓いを実行し破らなければ,私は人生と職業の実践に満足し,人々の間で永遠の栄誉に浴するだろう.もし,私がこの誓いを破り,偽りの誓いをしたら,私のすべては反対になるだろう」
米国とカナダのほとんどすべての医学校の卒業生は,学位授与式の間,医学の実践において,倫理的な原理を守るために,何らかの形式の制約を暗唱する.しかし,いまや,Hippocratesの誓いの原文を使用する機関は少ししかない.ほとんどの卒業生は,規則上あるいは道徳上制約にしばられるというよりも,その訓練を,単なる形式上のもの,あるいは伝統への敬意を示すものとみなされているようにみえる.この誓いの現代版は,典型的には,自分の先生の子供たちに無料で医学技術を教えることを約束するとか,手術をしないなどといった,文化的にすでにない用法,すなわち遺物を除外している.より重要なことは,それらのほとんどはまた,神への祈祷を除外し,宗教的な勤めや義務およびそれを破ったときに受ける罰への注意を除外し,さらには,安楽死や医師の助けを借りた自殺,堕胎,患者との性的な関係を誓ってやめることを除外していることである.RoeらとWade(1973年)の裁判において,合衆国大法廷は,堕胎を禁止する点でHippocratesの誓いの権威を拒否した.この誓いは古代の文化水準を反映しておらず,ユダヤキリスト教の堕胎に関する考え方の影響を長くもち続けてきたものであるとの理由による.「まず傷つけないように」(しばしばラテン語で“primum non nocere”と引用される)という一般によく知られた規範は起源がわからないが,Hippocratesの誓いの一部ではない.
ハンムラビ法典(ハンムラビホウテン)
[英] Code of Hammurabi
紀元前1750頃。バビロン第一王朝ハンムラビ王による「法典」。従来世界最古の「法典」とされてきたが,今日ではウルナンム「法典」(シュメール語),エシュヌンナ「法典」(アッカド語)などメソポタミアの先行の諸「法典」の伝統を引き継ぐものとされている。医師の身分,医療費,医療過誤の処罰なども規定している。有名な「目には目を,歯に歯を」の処罰法も社会階層間の格差もあり,画一的に行われたわけではない。ハンムラビ=ハムラビ。
(671032)
第三回録音(全4回)
2021年7月8日(木曜日)
金原信久主治医(外来)のマニュアル診察
患者負担(医療費と医療保険)の血液検査で人体実験疑惑
登場人物
金原信久主治医(外来):
大石宗磨(外来患者):
大石康(外来患者の父親):
電子音声:
電子音声:
ピンポーン 1175番の方 診察室12へお入りください。
大石康(外来患者の父親):
こんにちは
金原信久主治医(外来):
すみません。お待たせして。
金原信久主治医(外来):
こんにちは。(低い声、私に対する挨拶)
※私に対しては低い声で挨拶する心理がある。本当はお互い険悪なのだ。
調子はいかがですか?
大石宗磨(外来患者):
んー 入院後体力落ちて 入院後っていうか入院している間に なんか精神的なダメージと体の不調になったんだけど徐々に軽くはなってきたかな。
金原信久主治医(外来):
あ 本当! ちょっとずつ!
大石宗磨(外来患者):
足も動かなかったし病院ってベッドにずっといなければいけない。閉鎖(病棟)だから全く運動する場所がなかった。完全に体力が落ちちゃんですよね。
それで んー そうなると 足とか萎えちゃって! それは徐々に ウオーキングしたりして!
金原信久主治医(外来):
どれぐらい歩かれるんですか?
大石宗磨(外来患者):
いや そんなには歩けない。歩かないんですよね。まだ歩けなくって!それでも入院、退院直後より良くなった。
金原信久主治医(外来):
良くなった。徐々にね。まー筋トレとかどうなんですか?
大石宗磨(外来患者):
筋トレは無理ですね。んー今は。
金原信久主治医(外来):
無理すると腰痛めたり!
大石宗磨(外来患者):
筋トレの種類にもよります。んー重い筋トレ。もともと筋トレってやったことがないんです。
金原信久主治医(外来):
はーは
大石宗磨(外来患者):
ちょっと前に怪我したときに右肩が上がらなくなった。右肩が上がらなかったんです。全く。
金原信久主治医(外来):
はいはい。
大石宗磨(外来患者):
後遺症が出て!
病院には特に・・・・なかったんで!自分で治さなければならないと思って。自分で治すために えっとね なんていうかな ストレッチと なっていうんだっけ 体幹トレーニングをやって自分で治したんです。やっと上がるようになったんです。右腕がね!それでその時に筋トレも機材があったんでそれをちょっと んー 使って やってみて でも筋トレはね。 んー それほど筋トレはね。筋トレは継続しなければ駄目なんです。
金原信久主治医(外来):
まあね。
大石宗磨(外来患者):
筋肉っていうのはある程度つけて 毎日 継続しなければ意味がない。 で それほど向いてない。筋肉はあった方が良いが向いてないものを継続する意欲がわかない。それにコロナでできない。機材の有るところにいけない。
金原信久主治医(外来):
ちょっと じゃ タイミングを見て!
大石宗磨(外来患者):
ちょっとわかないんです。だからね。ストレッチとかでほぐして体重を落として。
金原信久主治医(外来):
体重落としたでしょ!
大石宗磨(外来患者):
落としてないんですよ!
金原信久主治医(外来):
データは良くなっているよ!
※今日は一時間前に血液検査が有り、そのデータが届いている。
大石宗磨(外来患者):
データとは血液のデータですか?
金原信久主治医(外来):
下ってる
大石宗磨(外来患者):
何がですか?
金原信久主治医(外来):
中性脂肪
大石宗磨(外来患者):
中性脂肪ですか!下ってますか? んー
金原信久主治医(外来):
前回は・・・15日なんですけど。大分下っている。
金原信久主治医(外来):
んー入院中はちなみに正常だった。
大石宗磨(外来患者):
入院中は食事があれですからね。
金原信久主治医(外来):
でもこの二ヶ月の間で あとデータは全部綺麗だよ。
大石宗磨(外来患者):
そうなんですか!
血液検査のデータっていうのは見ても良く分からないんです。これって言うのは要は個人的な要はデータですよね。それとその人の実際の要は状態と一致するわけではないではないですか?例えば同じデータであっても人が違えばこう同じ血液検査のデータじゃなくても人が違ってくると全く違ってくるじゃないですか!同じデータだから同じ行動を取るわけではない。症状とかね!例えば正常である病気でない人にしてもね。その人の精神状態がね。病が有ると診断された人の精神状態とね。同じデータとしても 同じ 状態 同じ 症状 血液検査同じであっても同じであるわけではない。
金原信久主治医(外来):
まあね。
大石宗磨(外来患者):
それは全く個人差です。
金原信久主治医(外来):
だけど ま 何万人・何千万人の平均値ってのがある。人間として!
大石宗磨(外来患者):
んー
金原信久主治医(外来):
だから
大石宗磨(外来患者):
それは 僕はビッグデータって言うものに常々疑問を持っている。ビッグデータで言っちゃうと確かにそう判断できるように感じるけど、ただビッグデータの判断と病理の理屈っていうものが一致するかって言うとそこがね疑問です。病理って理屈だと思う。ただビッグデータで判断してしまうと理屈が僕は解りづらい。血液検査のデータもデータを見せられて入院中も中西哲朗医師にデータ見せられました。君の血中濃度こうだよ!ってね。でもねそれ見せられてもね。どうもよくわかんねー。ビッグデータではそうだよって意味だと思う。データではね。でも病理の理屈としてはどうなのかっていう疑問がある。
金原信久主治医(外来):
大石さんの言うことにも一理ある。
大石宗磨(外来患者):
僕としてはそっちの方を聴いた方が納得がいくし、データ見せられてもね、僕としてはわかんないんです。
金原信久主治医(外来):
でも客観的に良くなっている。
大石宗磨(外来患者):
個人のデータの流れとして落ちていくそういうのはねビッグデータじゃなくて個人のデータとして中性脂肪下った。確かにいい傾向です。傾向としては良いのかな。中性脂肪って何が駄目なんでしたっけ?
金原信久主治医(外来):
中性脂肪は動脈硬化を予防する。血管が詰まっちゃって、心筋梗塞とか脳梗塞とか一般論ですが中性脂肪が高いまま行くとだいたい次に血糖値が上がる。糖尿病のリスクが高まる。
金原信久主治医(外来):
中性脂肪が高いと血糖値が上がって糖尿病になる。動脈硬化も進むしね。
今はぜんぜん大丈夫ですよ。血糖値低いです。
大石宗磨(外来患者):
血糖値低いから糖尿病の心配はないんですね。
金原信久主治医(外来):
全く無いです。
大石宗磨(外来患者):
わかりました。それは安心しました。
金原信久主治医(外来):
読書なんてされてますか?
大石宗磨(外来患者):
電子化しているんです。
金原信久主治医(外来):
はー どういう意味ですか?電子化って?
大石宗磨(外来患者):
スキャナーで取り込むんです。スキャナーで取り込んで電子化するんです。
金原信久主治医(外来):
ご自身が読むために電子化するんですね。
大石宗磨(外来患者):
そうです。そうです。
もうね。本を整理しちゃって、読まない本ていうか大事な本も電子化しちゃってそうするとページも解りやすくなる。データのコピーもできる。例えば家のパソコンでも見れるしタブレットでも見れるしスマホでも見れるどこでも見れるんです。使いやすくなる。
金原信久主治医(外来):
便利ってこと?
大石宗磨(外来患者):
そうです。どこでも見れます。例えばクラウドでインターネットのクラウドで保存しておくとどこでも見れます。どこでもダウンロードできます。
金原信久主治医(外来):
はい
大石宗磨(外来患者):
紙の本の方が良いって人もいると思うんです。この間、看護士(訪問看護師)が来たんです。訪問看護師の方が来て電子化して裁断しているところ見せてあげたんです。こうやるんだよって!そしたら彼女は本が泣いてるって言うんですよ!
金原信久主治医(外来):
その人が!
大石宗磨(外来患者):
彼女は本が泣いてるって言うんです。無責任にいいます。
大石康(外来患者の父親):
笑い声
大石宗磨(外来患者):
僕はそれはしょうがないと思います。
金原信久主治医(外来):
大石さんだって全ての本をそうする訳でなないでしょ?
大石宗磨(外来患者):
そうですね。中には取っておきたいのも有る。でもね。どうしようかなって思っている本もあるんです。
大石宗磨(外来患者):
僕も人生は50歳なんです。(自分自身のことで)そうすると整理しなければいけない。いろいろね。持ち物をね。本なんてデータにした方が良い。軽くなるし。
金原信久主治医(外来):
新しい本もね。
大石宗磨(外来患者):
僕は図書館派なんです。僕は金がないんです。新刊は最近は自分で買ってないです。
金原信久主治医(外来):
あ、そうなんですか?
大石宗磨(外来患者):
図書館で予約したり、リクエストしたり、リスエストすると大体読むことができます。
金原信久主治医(外来):
大抵はそういうもんなんですか?
大石宗磨(外来患者):
はい。
金原信久主治医(外来):
お父さんはいかがですか?
大石康(外来患者の父親):
本人が言ったように後30年ぐらい楽しく生きて貰えれば良いと思っている。親として。ゆっくりと考えて、ゆっくり良くなっていけば、後30年なんとか楽しく生きていって貰えれば良いです。私はもう居なくなるんで。
大石宗磨(外来患者):
僕はね人生は50年で良いと思う。
金原信久主治医(外来):
あーそうなの。
大石宗磨(外来患者):
老人になって楽しく生きるなんて有り得ないと思う。
大石康(外来患者の父親):
それはそれでいい。これは親の思いだから。お前の思いとはちょっと違うかもしれない。
親としては平均寿命ぐらいなんとか楽しく生きてほしい。
大石宗磨(外来患者):
ハハ! 寿命まで生きれば楽しいってものではないよ!
金原信久主治医(外来):
確かに。確かに。
大石宗磨(外来患者):
そんな人生良いと思はないですよ!
金原信久主治医(外来):
笑い
金原信久主治医(外来):
大石さんやっぱり世の中の人って平均寿命とか平均値って気にするから!お父さんも私もそうだから!
大石宗磨(外来患者):
ビッグデータは当てにならない!ビッグデータで判断するよりかは、きちんと理屈で判断する方がいい。
金原信久主治医(外来):
お父さん会話はされてますか?
大石康(外来患者の父親):
それなりには。いつもどうも考え方が違うんです。僕は右翼だってことになっている。
大石宗磨(外来患者):
だってお父さんの方は僕を左翼だっていうじゃん。父はね僕が左翼系だから共産党に入れるんだろ!と言ってきます。いつも言うんです。それでね僕はね左翼だ左翼だって朝日新聞は左翼だとかね。父はよくわかんないけど、勝手すぎるから右翼だと思う。
金原信久主治医(外来):
そのことでご家庭で話すことありますか?
大石宗磨(外来患者):
しないですよ。(笑い)言い合ったら喧嘩になりますよ!
喧嘩になるからしないですよ。(笑い)
大石康(外来患者の父親):
ホームシアターを作ったんです。プロジェクターで観れます。自分で。僕がほとんど映画観ている。
大石宗磨(外来患者):
退院した後に作ったんです。疲れちゃったんでやることを探していたんです。それでね。
金原信久主治医(外来):
大石さんは映画好きなの?
大石宗磨(外来患者):
中古のプロジェクターを安く買って それで部屋を一つ片付けて それで作ったんです。
金原信久主治医(外来):
なんで大石さん観ないの?
大石宗磨(外来患者):
観ますよ!DVDとかはもちろんあります。どうもまだそれほど見たいという気が起きない。疲れちゃって!映画って長時間です。結構疲れます。体力的っていうか気分的に映画を視聴する気分になれない。
金原信久主治医(外来):
映画観るのエネルギーが要るよね。
大石宗磨(外来患者):
10分ずつ観ると細切れになっちゃって連続で観ないと面白くない。
金原信久主治医(外来):
確かに入り込めない。
徐々にですね。
大石康(外来患者の父親):
ゆっくりですね。
金原信久主治医(外来):
また来月入れておきます。
大石さん!またちょっと経ったら採血させてよ!
(患者負担の人体実験疑惑)
大石宗磨(外来患者):
はい。(小声)
金原信久主治医(外来):
すぐは良いから!
金原信久主治医(外来):
8月5日でよろしいですか?
お薬はそのまま出すから飲んでください。
(処方箋プリントアウト)
大石康(外来患者の父親):
ありがとうございました。
大石宗磨(外来患者):
無言
退室
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