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『ディアファミリー』

映画は作品として
作りものとして観るんですが

今回のお話しは
元になったご家族と密に関わりのあった方から
生の声を聴いた上で観たので
中々に込み上げてくるものがあり溢れてました。

涙は流れてないけど
瞼のまわりがびしょびしょになってた

命の価値であったり

クソみたいな状況にも怯まず、負けずに

というよりも何度負けても何度も何度も立ち上がる

どんな困難や暗闇に陥ったとしても這い上がる
そんな姿に心を打たれました

そして、ひとりではなく
共にいろんな人との支えや協力を得てたどり着いたこと

なによりも自分の命を使い
多くの人を助けるという
その想いに応えるべく
動いた全ての人たちのお話でした。

今生きていることや
命について

お金が無いと生きれないようなこと
どこか違う世界の話ではなく
同じ生きているこの世界のことだと

この作品を観て
これ以上クソみたいなことが増えないように無くなるようにと思いました。

『面白きこともなき世を面白く』

クソみたいな世の中をクソみたいにしてるのは自分自身でクソみたいな世の中をクソじゃなくすのも自分であると

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