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アウトプットと言語化

こんにちは!

noteデビューしましたKenと申します。

新参者ですが、何卒よろしくお願いします。

訳あって、今32歳で教育関係の職(主に英会話、英語講師)から足を洗い、webデザイナーを目指してデザイン学校に通っています。

1回のエンターキーだけで、大胆に行間を使う仕様に若干引いてます。

楽器店で試し弾きを店員さんに頼んだらチューニングやアンプの調整の段階で、その店員さんが超絶早引きテクを見せびらかした後に「はい、どうぞ!」と意気揚々と楽器を渡してきた店員を見た時のように、若干引き気味の僕です。その自慢、ホンマ草。

このnoteを始めた理由の一つは、知識のアウトプット。学校や本で学んだ事を徒然なるままに綴っていきます。もう一つの理由は、これを読んでくれた方々が少しでも気づきを得たり、知識を共有できればと思い、始めました。あと、twitterの文字数制限が窮屈。

そして、文章を書く事が大好物な僕です(じゅる…)

webデザインって芸術的センスが大事

と思われがちですが、そんな事は無いみたいで、いかにお客さんの要望を素直にデザインに反映できるかが、ポイントみたいです。

どんなビジネスでもそうですね。どんな職種にしろ、我が強すぎるとお客さんは引いてしまいますよね。特に芸術系統は自己顕示欲が高い人が多くなりがちで、他人のためよりは自分のための思考を持つ人が多い(気がします。)

webデザインでは、いかにお客さんの要望に応えられるか、それにつきます。なので要望書をちゃんと見ずにデザインサンプルを作ろうとした僕は、「オシャレ」「カッコいい」という理由だけで下の画像を使用していました。




画像1

ナシ汁ぶっしゃーーーー(死語?)






うん。何を伝えたかったんでしょうw




要望書にちゃんとターゲットは「育ち盛りの子を持つ母。働き盛りの夫を支えたい妻。」と、書いてるのに(笑)

ターゲットは、健康的になれる太陽の日差しをガンガン浴びた多種多様な「栄養満点の」オーガニック野菜を欲しているのに・・・。

トレーナーのご指摘のもと、下記の写真に変えました。

画像2

無理に飾る必要はなく、あくまでターゲットに沿った者を選ぶのが大事だと改めて思い知らされました(´・_・`)

感覚的に「カッコいい」とか「可愛い」とか

ホンマに当てにならない

と思いました。

ターゲットに向けて「なぜ」これを使うのか、「どのように」それを伝えるのかを『言語化』できるかどうかが本当に大事だと思いました。

さて、まだまだ課題が山積みですが、プロ目指して精進あるのみです!


皆さん、熱中症にはくれぐれもお気をつけて!

(マスクが汗でビショビショになって通気性を失い、窒息しかけた私♪)

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