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不登校をスピリチュアル的に見てみよう

時期的に
「うちの子が学校へ行けなくなった」という
お話しを小耳にはさむ時期ですね。

行かなくても良いよ。
時代が君たちに追いついてないだけなんだから
行かなくたって良いんだよって

言ってあげてくださいね^^


不登校をスピリチュアル的にみると


スピリチュアル界隈では
1995年以降に
日本に生まれたお子様の多くは
「クリスタルチルドレン」と呼ばれます。

クリスタルチルドレンとは、
インディゴチルドレンや
レインボーチルドレンと同じく、
地球の次元上昇のお手伝いをする使命を持っています。

次元上昇??
そんなことよりも学校に行って欲しい
というのが
親御さんのご意見かもしれませんが

ちょっとだけ
「そんなこともあるかもな」って思っておくと
少しだけ気が楽になるのではないかと思います

総じて彼らは
・繊細で敏感
・優しく争いを好まない
・感受性が強い
・自分なりのこだわりが強い
という特徴があります。

基本は「優しくて争いを好まない」のですが
「自分のこだわりポイント」を侵害されたり
大事な部分を土足で踏み荒らされたりすると
とんでもなく怒り狂って暴れたりします。

しかも、そのポイントがわかりづらい・・(苦笑)
周囲の人間はたいへんですよね。

不登校児の半分以上は
このクリスタルチルドレンです。

普通に学校に行くことが
普通に人の輪に入ることが
普通に街を歩くことが
物凄くストレスになる。

ご両親や身内にとっては
「なんでうちの子だけ??」
と思われることも多いでしょうが・・・

あきらめましょう。
「あきらめる」とは
仏教用語で
「コトを明らかにする」ことです。


つまり
新時代のそうゆうちょっと変わった子どもかも」と
受けいれてみてほしい。

そのうち
時代が追い付いてきます

そしてエネルギー的にも
「心配」「不安」「恐怖」などからは
しっかりと「分離」してあげましょう。

なんで?
どうして?
どうしよう・・などという
「心配のエネルギー」
「不安のエネルギー」
「恐怖のエネルギー」ではなく

「大丈夫だよ」
「そのうち時代が追い付くよ」って
明るく接してあげてくださいね^^


我が家の実例


我が家は娘も息子も甥っ子も
このクリスタルチルドレンで
三人ともしっかりと不登校をしました

そりゃもう、
育てづらいったらなかったですねww

わたしはシングルマザーで、
しかも少々コミュ障ですので
娘の時は相談先もわからず
担任には「お母さんのせいですよ」とまで言われ

独り泣きながら
あーじゃない、こーじゃないと
まさに・・・孤軍奮闘。

一番初めに不登校になった娘には
わたしの価値観や
世間の普通を押し付けてしまいまして・・

最終的には
家系のカルマ解消の役割まで
やってもらってしまったという・・。

今でも少々社会不適合ですが
バイトをしながら
「ヲタク絵師」をしております。

2番目に不登校になった息子は
「もう、わたしの子ども達だから仕方がない」と
諦めもついていたので

好きにさせていました。
不登校の時期に(中学2年生の時)
自転車で市内を走り回りました。

このころにはママ友もできまして・・
〇〇君自転車で見かけたわよ~
学校行ってないんですってね~?と
良く言われまして
なかなかに肩身が狭かった思い出があります。

不登校でもOKなクリエイティブ校を選び
そのまま
リベラルアーツな大学に行っていろいろ学び

不登校時代に市内探検したことを活かし(?)
地元の不動産屋さんに就職しましたw

最後に不登校になった甥っ子には
「気にせず好きにさせたら良いよ!」と
兄にも兄嫁にも熱弁したところ

本当に全部好きにさせたらしくww

中学生で
溜めたお年玉で高スペックなパソコンを買い
日夜逆転で世界的ネットゲームにハマり
中学校は半分くらい行かなかったのに
英語がネイティブレベルになり。

高校は眠りに行ってるような感じだったのに
好きな英語で大学に入り

今は「世界のお友達」と仲良くしながら
大学生活を謳歌しておりますww

親の対応でこんなに変わるのか・・・という
良い例ですねww

行けない
行きたくないのなら

行けなくて良い
行かなくて良い

じゃあ、何をする??
と問いかけてあげてください。

そうすることで
その子自身が自分で考えて行きます。

そしてそれらは意味の無い事のように見えても
かならず将来の役に立つし、
そのうちに
世界が追い付いてきます。


不登校児・・・
クリスタルチルドレンは
大きく成るにしたがって
「自分と世界の折り合い」を
「自分自身でつけられる」ようになっていくので

それまでは
「その子の好きにさせる」のが一番なのです。

分離のエネルギーワークとは


どうしても心配が抜けない
どうしても自分の不安を押し付けてしまう

そんな場合は 
エネルギー的な「共依存」を分離する
遠隔のエネルギーヒーリングをおススメしています。

「共依存」というと大げさですが
「心配のし過ぎ」
「子どもへ向けるマイナスの意識」を引き離していく
とお考え下さい。

「心配のし過ぎ」
「子どもへ向けるマイナスの意識」が強すぎると

「子どもが自立出来ない」
「世話を焼き続けなければいけない状態」を
エネルギー的に作り続けてしまうので

お子様の心配事は尽きないし
お子様は自立できなくなってしまうという
悪循環を起こしがちです。

依存親子になってしまう原因

 
「依存親子」になってしまう原因は
さまざまです。

1・シングル家庭や夫婦不和などの理由で
親と子の二人の状態が続いた

2・お母様に「子育てが辛い」
「上手く育てられない」などの罪悪感がある

3・小さなころから周囲とトラブルを良く起こし
心配が尽きなかった

4・小さなころ身体が弱かった
大きな病気をした

5・兄弟姉妹の中でもちょっと変わっていた

こういったことがあると
「いつも心配」などの
マイナスの意識が定着してしまい
エネルギー的に影響してしまうのです。            
 
不登校は特にですが
親も子も悪くありません。

新しい時代の
そうゆう子ども、なだけなのです
大丈夫なのです。

原因のもう一つ

 

もう一つの原因としては
「お子さん自身が解消すべきカルマ」や
「今世の人生の課題として持ってきた使命」である
「その出来事」を

ご家族の誰かが
「自分の問題」として見てしまうことです。

不登校や引きこもりのお子様を持つ
お母様に起こりやすい現象です。

一見マイナスに見える出来事は
「何かを成し遂げるために必要な出来事」
そんな場合が多々あります。

「学校に行かないことで、成し遂げる何か」
「学校に行かないことで、手にれる何か」

上記の甥っ子のように、です。

イギリス人とも英語で話せるとか、
びっくりです

出来事には
「必要だから起こっている」ということが
少なからずあるのです。

「子供の今世の課題(解消すべきカルマや使命)に
自分は関わらない」という意識を持ちましょう。

そもそも「当人」の人生を
他人がどうこうなどは出来ないのです。

まずは「コレは誰のものか?」
それを意識していくと良いですね。

解消すべきカルマは誰のものか?


解消すべき問題をカルマと考えてみると、
それは誰のものなのでしょうか?

産まれてきた使命は誰のものなのでしょうか?

問題の所在地を
はっきりとさせておきましょう。
 
本人が解消すべき問題(カルマ)の肩代わりは
例え親だとしてもしてはいけません。

それは
新しい問題(カルマ)を作ることにつながってしまうからです

あなたの問題(カルマ)はあなたが解消し、
子どもは子ども自身の問題(カルマ)を解消する。

それが本来の在り方であり、
魂の成長に必要なコトなのです。

何が使命に繋がるのかは
残念ながらわたし達ではすぐにはわかりません。

信じて見守る。
それが、親として必要なこと。

「カルマ」と言われると大げさですが
身近なちょっと困ってる「問題(と思える事)」に
置き換えて考えて行きましょう。
 
【分離の心理ワーク】から、
「それは誰の問題か?」を考えてください。

事例1
【課題】 宿題が終わっていない。

【分離】 課題を解決しないと困るのは子ども
学校で先生に怒られるなど

【課題の主】 子ども(課題を解決するかを決める本人)

【課題の主以外】 
親や祖父母(課題を解決するかを決める権利はない)
学校で怒られるのを変わってあげられない。
 
宿題が終わっていなくて、
学校で先生叱られるのは子どもです。

親や第三者が「宿題やりなさい!」とか、
「ここ終わってない!」など口出しする必要は
本来はありません。

子どもの課題に親が介入することは、
「わたしはあなたが
課題をひとりで解決する力がないと思っています。」
という
不信頼のメッセージを送ることになるのです。

エネルギー的には「マイナスエネルギー」です。

干渉されることで「無意識のうちに」子どもは
自分の力で解決する機会を失ってしまうし、

ひいては、
子どもが自分の足で生きて行くための力も
奪ってしまうことになるかもしれないのです。

この場合は「やれるような気になる声掛け」
その子に合った
「やる気の出る声掛け」
「やる気スイッチを押す」などが必要です。


事例2
【課題】 宿題が終わっていないので、
(親が)イライラする。

【分離】 課題を解決しないと困るのは親
(イライラし続けなきゃいけないから)

【課題の主】 親(課題を解決するかを決める本人)

【課題の主以外】 子どもや第三者
(課題を解決するかを決める権利はない)

「あなたが〇〇をやらないから、お母さんイライラしちゃう!」
というのは親自身の気持ちの問題です。

だらしがない子だと思われる
⇒親である自分も責められる。

親を責めるような先生も居るのも確かなので
ここは困ったモンですね。

意識的に分離していきましょう。

 
事例3
【課題】 このまま宿題をしなくなる(かもしれない)。

【分離】 課題を解決しないと困るのは誰? 
 → ①子ども ②自分(イライラする)

【課題の主】①将来困るかもしれない子ども
②今から不安・心配な親(課題を解決するかを決める本人)

【課題の主以外】 ①親 ②子ども
(課題を解決するかを決める権利はない)
 
相手の課題を奪い取って、
逆に自分の課題を相手に背負わせるのは
もっとも悪手になります。

「私の課題」
「相手の課題」のほかに
「共同の課題」として
「じゃあ、どうする?」を一緒に考えていきます。

親は見守ることを基本にし、
でも援助する姿勢は示していきましょう。
 
それは「例題」のような場合でも
「エネルギー」的な場合にも言えることです。
 
そして自分の中にこんな価値観が無いか?
ちょっと見直しチェックしてください

*わたしが何とかしなければならない

*自分が頑張らなければならない

*親は子どもの面倒を
「いつまでも」見なければならない

*親は子どもに
「無制限で」「あらゆる援助」をしなければならない

*子どもは親の言うことを
「必ず」聞かなければならない

*自分は良い親であるはずだ、
良い親でなければならない

こんな価値観があった場合
依存親子に成りやすいので
注意が必要です。
 

エネルギー的分離とは


「心配のし過ぎ」
「子どもへ向けるマイナスの意識」

そういった「エネルギー的な癒着」を
「過去にさかのぼって」剥がしていく
遠隔のエネルギーワークです

「心配」や「保護」の気持ちが
強くなったところまでさかのぼって
エネルギー的に引きはがします。

一番さかのぼった人は
「受肉時(妊娠3か月ころ)」までいったりします。

物理的な痛みなどは起こしませんが
好転反応が起こることは良くあります。

好転反応とは


ヒーリングを受けた後、
カラダがだるくなったり、
眠くなったり、
熱が出たり、
無性にイライラしたり、

ヒーリングしてよくなると思ったのに、
一旦体調や感情面が悪くなるような
そんな反応を起こすことが「好転反応」です。
 
これは、
カラダがヒーリングのエネルギーに反応して、
新しいエネルギー状態に変化するために起こる反応。

通常なら、2,3日で回復します。
中には、一週間ほど続く方もいますが、
必ず良い方向に回復します。
 
まれにデトックス(解毒)の反応が強く出ると
熱が出る時もあります。
それでも数日内には落ち着きます。

また、病気ではないため、薬を飲む必要はありません。

好転反応は誰にでも起こるわけではありません。
同じようなヒーリングをしても、
まったく好転反応が起こらない方もいます。
 
眠くなる
だるい
頭が重い
頭痛
食欲が無くなる
吹き出物
下痢
などが良く聞く反応です。

デトックス症状が強い
(身体やエネルギーがとても弱っている)場合は
発熱など、風邪のような反応も起こります。
 
好転反応が起こっている間は、
いつもより水分を多めにとって、
できるだけリラックスして過ごすようにします。

エネルギーの変化が起こっているので、
多少センシティブになってしまう方もいます。

その場合、社交的に過ごすというよりは、
一人でゆっくり静かに過ごすようにしてみてください。
 
また、好転反応が出ているときには、
アルコールは控えてください。

消化に良いもの、
あたたかいものを召し上がってゆっくりします。

気分がすぐれないうちは、
好転反応が起こっている可能性が高いので、
数日はゆっくり休むようにしてください。

お話しをうかがって、
その人の状況にによっては
 
 「子供だけは自分が護る」
「罪悪感」という強い意識が残っている場合があります。

シングルマザーや
家庭内にDVな人が居た場合
伴侶との関係性がイマイチなどに多くおこります。

エネルギーの分離の他に
罪悪感の昇華を行う場合もあります。
 
お子様に「マイナスのエネルギー」を
送らない様に、
エネルギーはご自分で使えるようにつなぎ直し

お子様には
マイナスのエネルギーが入らないように
プロテクト(ガード)します。

ご本人がご本人のエネルギーのままに
思ったように動けるようにエネルギー調整をします
(チャクラの遠隔調整)

エネルギーワーク後の変化


 マイナスの意識を持ちにくくなります。

心配や将来への不安

受ける方の意識が変わっていきます。

今までの自分にも
今までのお子様にも囚われなくなっていきます。

先ずは
「自分の感覚が変わった」
「子どもへの気持ちが落ち着いた」
というお声が多いです。

自分のこだわりが無くなっていくので
お子様も徐々に変化していきます。

まれに
「次の日に部屋から出てきた」などもありますが
大抵の変化は3か月後くらいです。

・顔を合わせれば文句か喧嘩だったが
穏やかに話が出来るようになり
高校を話し合って決めた。

・食事も自分の部屋でとっていたのだが
3か月ほどで
皆とダイニングで食事をするようになった

・大学受験の失敗で
2年ほど引きこもっていたのだが
エネルギーワークの直後
もともと興味のあった専門へ行きたいと
本人が言い出しこの4月から毎日通っている

場合によっては
お子様とご相談者様ではなく
そのご両親との関係、
パートナーとご両親の関係まで
さかのぼらなけらばならない場合があります。

こればっかりはお話を聞いてみないと
判断できません。

まずは個人セッション単発で
くわしくお話を聞くところからスタートです。

エネルギーワークの内容は
その都度、人によって異なりますが
個人セッション単発と同じ料金です


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