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一人でいる良さ、二人でいる良さ


一人でいると、楽チンができる。
二人でいると、楽しくできる。
だからどっちの時間も、私は好き。


一人暮らしをしていると、一緒に部屋で過ごす相手のペースに合わせるのが難しくなる。

私さ、毎日2時間のお風呂の時間が必要で。
食後すぐにお風呂入るのは苦手 とか、私なりのこだわりもある。


いちにちの中の、いちばん大事な時間なんです。
お風呂だけは妥協はしたくないのー!


夕飯の時間との兼ね合い考えたり、
前後に入浴する人がいたり、
お風呂に2時間かかるって案外厄介だ・・・。


実家に家族全員が揃っていた頃、みんなよくやってたなぁっと感心しちゃうよ。(笑)
逆に、どうやってお風呂の順番回してたか、疑問に思っちゃうくらい。(笑)

一人の時間に慣れるってこういうことなのね、と実感。。


でも、例を挙げてったらキリがないよね。
お風呂だけじゃない。
洗面所を使う順番だって、ご飯のメニューだって、日々のスケジューリングだってそう。
一人でいたら、誰かと話し合って決めていくってことがなくて、全部自分の心の中だけで会話するからね、どうにでもなるし、なんとでもできる。いい意味でね。


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協調性をもちつつ、こだわりは貫きたい。
そのバランスって難しいですねぇ。。
いかに、一人が楽か。


でもそれって、二人でいる時間があるから、楽さがわかるってやつ。


まぁ、ケンカしながら生活するのも、楽しかったりするんですけどね(笑)



だけど。
一人でいたら味気ないことでも、誰かと一緒ならいつもよりもっともっと楽しめることもたくさんある。とも思う。
だから、誰かといる時間も、もちろん好き。
普段しないようなめんどくさいことでも、できちゃうし、わざわざやっちゃうもん。


料理にこだわったり、部屋の間取りにこだわったり、口出ししあったり、ね。


そう、私はね、いま母が部屋に遊びに来てくれていて、コーヒー豆をわざわざ挽いて飲む というのを楽しんでみてるのです。

( 毎度毎度こんなことしないのは、めんどくさいって心の中では思ってるから、だよね。
でもそれで良いと思う。時間を共有することに意味があるんだもん。)


一人じゃ絶対にやらない。やろうとも思わない。
コーヒータイムを一緒に楽しみたいって思うからできることだなって、しみじみ。

一人じゃできないこと。二人だと楽しめること。
一人の時間がいかに簡素なのかを知ってるからこそ、感じられる嬉しさなんだよな。


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一人でいると、楽チンができる。
二人でいると、楽しくできる。
だからほんとーーーーーうに、私はどっちの時間も好き。

大切にしたい時間です。


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