どこまで割り切るか、が難しい
インスタのストーリー、なにか投稿しようと開いてみるけど、こんなの人に見せるほどでもないなぁ って、公にさらすことになんとなく気が引けて。ためらってためらって、結局なにも流さない。
インスタのフィード投稿だってそう。もう断然、それこそストーリーよりも出番は少ないから、もはやノータッチ状態。
こんなことあったよって、Twitterで呟いてみようと文字打ってみるけど、これまた、だんだんどうでも良くなってしまう。なぜだろうか、頭の中で思ってることを140字の文字に起こすのって、超むずかしい。
昔はさ、あーだこーだって、どちらかというと話したがりな私だったはずなのにね。
無口、みたいになってしまったのかな と思う時がたまにある。
だってさ、小学生の頃の友達だとか中学生の頃の友達だとかに、私がマクドナルド食べたことを報告したいだなんて思わないんだもーん。私はね、私は、思わないの。
たまに、ほんのたまに、それでも更新することはあるのよ。
でさ、更新したらしたで、
SNSで生存確認(大げさ…)されたり近況を知り合ったり、っていうのが、当たり前になってるのが、たまに息苦しい時がある。
最近大丈夫〜?とか、あれどうなった〜?とか、自分はそんなつもり (心配してほしいみたいな、そういう下心) 全く無いのに、相手にはこうやって受け取られてしまうんだな って思うことがあるから。
まぁ要するに、使い方ってことでしょ。どこまで割り切るか が自分の中で定まってないのがいけないのよね、ってわかってる。
だってやっぱり、見る専でも、SNSってほんとに便利でほんとに素晴らしい存在だと思うから。
そうなると、絶つ ってなんだかんだ無理だもーん。
匿名で始めたこのnoteが楽しいみたいに、SNSとは、用途をわけながらこれからも付き合い続けたい とは思う。
支配されてしまってるみたいにはならないように、生きててたいなと。
・・・なんて呟いたら呟いたで、心配されてしまうから、やっぱりほんと、SNSって難しい〜!
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