安いパスタってありますよね。 今は少し値上がりしていますが、以前は500グラムで100円+消費税、 というのも、百均やスーパーでよく見かけました。 安いのも理由があって、生産国がトルコとかチュニジアとか、 そういった国のものでした。 こうしたパスタは、生産国が理由で敬遠されることもあります。 チュニジア産の場合、パッケージにアラビア語が書いてあることがあって、 高齢者などはそれを理由に嫌がることもあるそうです。 でも考えてみて下さい。古代ローマ人は北アフリカやトルコ (ア
皆さんは「昭和」というとどんなイメージでしょうか? 私は成人するまで昭和で過ごしたので、良いところ悪いところ いろいろと思いがあります。 良いところはやはり「未来は良くなる」という確信を持てたことで、 昭和の末期は景気良かったことはもちろん、テクノロジーの発展で 年々生活が良くなっていました。 一方、悪い点は立場が弱い人への思いやりに乏しく、 (これは今も少なからず同じですが) 「弱いのが、未熟なのが悪い」という考えが強かったことでしょう。 (昭和の考えが抜けない人たちがハ
皆さんは道を歩く時、どうしていますか? 考え事をしている、目的地目指してわき目もふらない、逆に道々の様々光景に目を止める… 色々あるかと思います。 私は最近、こんな標語を頭の中で唱えています。(周りに人が居なければ口に出すこともありあります。 『ゆかいでさわやか、元気で謙虚、ゆかいでさわやか、元気で謙虚』 どうでしょう?私はこの言葉を唱えていると次第にリズムに乗ってきて、足取りが軽くなります。 長い距離でも苦で無くなります。 私はこの言葉を、単なる呪文でなく人生の指標にも
仏教には、「おかげ」という言葉があります。これは、仏教では、この世の全ての出来事は「縁」による相互作用で発生しており、私たちはそうした縁の「おかげ」で生かされている、ということです。 私たちは生きていくためにいろいろ物を食べ、着て、電気やガスや水道を利用し、社会の治安が守られることで、快適な生活を送っています。 そうした仕事をしている人たちは、なぜそうして働いて、私たちの暮らしに貢献しているのでしょうか? もちろん、それぞれの人たちは「生活のため」でしょう。で
仏様は、様々なことを通じてメッセージを送ってくださっています。 例えば、朝、不意に柔らかい朝日が射してきた時。 そんな時は、仏様は「あなたは価値のある人間です。今日も人生を頑張りなさい」と言ってくださっています。 夕方、雲が綺麗な色の染まっている時。 そんな時は、仏様は「明日は今日よりもっと良くなりますよ。」と言ってくださっています。 それでは、「なぜそんなメッセージが分かるのか?」という点についてご説明します。 ここで、「仏様と言っても沢山いる、どの仏様なの