やりたいことが、カタチになっていく

皆さんは今までどんなものをつくってきましたか?
何もつくってない気がするな、と思っても、
きっと何かをつくってきたと思います。
目に見えるものも、見えないものも。

今日の晩御飯、読んだものとそうでないのが混じった本の山、手作りのキャンドル。
手帳に書かれたスケージュール、noteに残してきた言葉たち、人とのつながり。

人は日々、何かしらをつくっているのかもしれません。


「与えられている。」
これは、最近の僕のキーワードです。
自分という存在は、与えられている。
与えられたものを受け取って、それを体現すること、
それが能動的、ということ。
そう感じています。

それは、与えられているものというのは、
自分の感じ方や考え方なんかも含まれています。
そう感じた自分、を与えられている。


何かをしたい、やりたい、と思う気持ち。
そういう気持ちのものがカタチになっていくのだと思います。
当たり前と言えば、そうなのかもしれないけれど。笑

カタチにしたいと思ったものが、カタチになっていく。
逆を言えば、
カタチにしたいと思ったものしか、カタチにはなっていかないのかもしれません。

どんなものをつくっていきたいのか。
そう自分にじっくり問いかけてみる。
そんな時間を大切にしたいです。

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