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ごはんができたよ

昼過ぎにLINEを入れたら、仕事終わりすぐであろう時間に電話をくれて、今日のうちに会える。
そんな友達がいるなんて、とてもありがたいことです。

頑張ることができるのは、安心して帰れる場所があるから。

と聞いたことがあります。
友達と話してみた今日、僕はそんなことを体現していきたいんだな、と思っています。

どんなときに「頑張ろう」と思えるかって、そのときの自分のコンディションとかタイミングとかによって変わるものだと思います。
走ってる人の姿を見て、自分も走ろう、と思うときもあれば、
安心して泣けたことで、前を向けることもある。

中島美嘉さんが、

「私は痛み担当でいい。
大人たちが安心して泣ける場所をつくる。
それが私の使命だと確信しました。」

とおっしゃっていました。
めちゃくちゃかっこいいな、と思います。

「丸くなるな。☆になれ。」
という言葉も好きなのですが、自分を活かして尖ることが、きっと何よりも誰かの為になることへ繋がっているのだなと思います。

「大丈夫。」
僕は、いつだってそう言える人でありたいと思います。

つらいことばかりあるなら
帰って 帰っておいで
泣きたいことばかりなら
帰って 帰っておいで

ごはんができたよ/矢野顕子






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