子宮頸部異形成に漢方の選択肢
当店の多い相談の一つに子宮頸部異形成があります
私が漢方相談薬局をやっていて日々病気や症状の相談が持ち込まれる中で、近年非常に相談件数が増加しているものの中に子宮頸部異形成があります。
子宮頸部異形成は子宮頸がんの前段階で、がんとはいえないが、がんに進行する可能性があるものという状態です。
以前は40~50代がメインだった子宮頸がんですが、最近は20代後半から増加し30代後半にかけてピークになっております。
そのため前段階である子宮頸部異形成も若い世代の20~30代も急増