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習慣の本に共通することをまとめてみた

こんばんは。
これからの自分の読書テーマとして、3冊同ジャンルの本を読むことを目標にしたいと思います。

なぜそんなことをするのか?
それは本の内容が身についてないからです!

まあ当たり前ですけど、本を読んで人生変わるほど、人生楽じゃないですよね笑。
なので3冊読んで知識として定着することを目標に頑張りたいと思います!

最初の読書テーマは習慣です。
3冊全てで新しい習慣を作るためにはどうすればいいか描いてあります。
せっかくNoteにまとめるので、3冊で共通する内容を書いてきます!

  1. 結論:習慣の本全てに描いてあることは何か

  2. 本の紹介

  3. 結論とこれからについて

1.結論:習慣の本全てに描いてあることは何か

Q.  新しい習慣を身につける最も大事なことは何か?
A.  ①小さいことから始めること
   ②習慣の記録をつけること

はい!この2つです。詳しく解説していきましょう。

①小さいことから始めること
 具体的な例を出します。
 ・読書なら本を手に持つ
 ・腕立てなら1回もしくはポーズをとる
 ・ランニングなら、服を着替える

これくらい小さなことなら問題ありません。
 なぜ小さなことが良いのかと言いますと、大きいことを始めるのは脳が嫌がるからです。
脳はもともと変化を好まないように設計されています
例えば、腕立て伏せを20回するのと1回するのを比べると、1回なら「やってみようかな」と思いやすいですよね?
そして、1回やったら「あと2、3回やろうかなとなりませんか?
気づいたら、10回やるのが苦ではなくなります。
大きいことは習慣にしにくいのです。


②習慣の記録をつけること
 ・自分の努力が可視化され、達成感が味わい、自信をつけることができる。
 ・習慣の記録が積み重なり、何日続いているといった。習慣のコレクションができる

この二つが共通して書いてあることです。
何か習慣を始めたい人はこの二つを意識しましょう。

2.本の紹介

①続ける習慣 井上新八

Amazon ⭐️4.4 (318)

感想
こちらの本は習慣をつける方法ももちろん載っていますが、私はこんなことをコツコツ続けたら今成果が出ました!という本です。メチャクチャ読みやすく良かったです。

②小さな習慣 スティーヴン・ガイス

Amazon ⭐️4.3(1044)
感想
この本はモチベーションに頼らずに習慣を続ける方法が書いてあります。3冊の中で1番科学的に習慣を分析している本です。3冊の中で1番説得力があったと思います。しかし洋書なので、翻訳が少し読みにくかったです。

③習慣が10割 吉井雅之

Amazon ⭐️4.1 (2620)
感想
こちらは将来の自分の姿をモチベーションにして努力しようという本。3冊の中で平均的な本という感じ。

3.結論とこれからについて

大事なのでもう一度言いますが、

Q.  新しい習慣を身につける最も大事なことは何か?
A.  ①小さいことから始めること
   ②習慣の記録をつけること

上のことだけは覚えておきたいと思います。
私はこれから以下の習慣を続けたいと思います。

習慣
・腕立て(一回以上)
・スクワット(一回以上)
・字の練習(一文字以上)
・絵の練習(一文字以上)
・スマブラ(毎日一戦以上)

チリも積もれば山となり、大きな成果になると信じて頑張り続けます。

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