24/01/30-31 マンガの未来系とローカライズの意義

今度は家族がコロナ感染により、しばらく子どもたちを1人で見ながら仕事をしなければならなくなる。こんな時に限って仕事は爆発炎上が増える。
キツい…色んな意味で…。

マンガの未来系かもしれないという予感。
場面遷移に対するアプローチの仕方で考えると、供給側の工夫と読み手の介入に分けて考えると、
①紙の漫画→コマ割り/ページ送り
②webtoon→縦に連続の巻物/スワイプ
③未来系→刻々と変わる絵/視線の動き
という進化を辿るのかもしれないというアイデア。

海外ユーザーが、下手なローカライズをせず、原作そのままで出してくれ、と叩いているようです、が。かといって、キャンセルカルチャーに晒された時に、企業が負うリスクを考えると、わざわざコストをかけてローカライズを施す意義は十分に理解できます。キャンセルカルチャーに晒された時にファンは本当にそれを覆せるだけの購買力を発揮できるのか、ということの裏返しでもあります。

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