ほーりー

霞ヶ関勤務/コンテンツ産業をライフワークとすべく記事や思考過程を書き溜めるアカウントと…

ほーりー

霞ヶ関勤務/コンテンツ産業をライフワークとすべく記事や思考過程を書き溜めるアカウントとして運用/その他育児・猫など

最近の記事

2/20

弊社の組織改革的な動きの中で、どうしても施策の対象となる現場を軽視するような組織改変が行われる雰囲気があり、組織の先行きに危機感を感じている、、、。 楽曲収入は掛け算から割り算へ。これは良い表現ですね。 聖地巡礼から聖地移住へ。沼津への聖地巡礼、楽しかったな…。 トヨタが自動車アニメを作ることに。マーケの手段として、作品丸ごと作っちゃうっていうのもすごい。 朝からこういう天才的なリプが見られて、 とても良い。

    • 2/18-19

      初日から夜更かし…終わらないのよ、仕事が…。 日俳連の動き。少し長いタグに、やや揺らぎを感じます。 紀伊国屋、本屋から「日本屋」へ 漫画+雑貨で海外開拓:日本経済新聞 本屋から日本屋ねぇ、考えたなぁ。 書店も場としての打ち出し方をうまく使えば、確かにコンテンツ発信拠点として良いのかも。 マチアソビ、なかなか事務局サイドにいた人たちは苦労しているようで。肝入りだったり、行政主導だと、金の切れ目が…となりがち、、、。

      • 2/9-17

        今週はしんどかった…。 もっと色々あった気もするものの、とりあえずメモっていたものを。 テイラースウィフトの4日間のライブで、経済効果にして341億円。インバウンドも多そうで、すごい効果。かっ 「おもしろいって思っちゃいます」この超然とした感じ、とても良いですね。 なかなか、、、再発防止先といっても何ができるのかというと難しいですね、、、。 chatGPTに関する訴訟。UCLと、直接的著作権侵害については、これから審議。

        • 2/6-8

          病み上がりながらたくさん仕事捌いて、あっという間の木曜金曜だよ、、、。 KADOKAWAがアクワイアを完全子会社化。ゲームの開発会社ってIPホルダー的には今とても欲しいのかも。知らんけど。 ディズニーがEpicに大規模出資。新たに作って相互運用する、という形になるのね。

          2/2-5

          4日分。ようやく家庭内は非常事態宣言が解除。 しかし、仕事は全く回っていない、そんな中、PCは固まる。また徹夜したら、扁桃炎になるけど、何かを犠牲にしないと回らない、、、。 これはなかなか大きな動きですね。米国メジャーvs中国系SNS、の大きな括りで見る話だとは思いつつ、レーベル各社がこれに追随し始めるのかどうか。 原作×脚本問題は相当構造的な問題なので、軽々にどちらどう、とは言えないとは思いつつ、当事者間の問題としてだけでなく、グローバルな競争構造の中でこのままでいいん

          24/02/01

          2月になりました。なんだかんだ1ヶ月続いて、我ながら偉い…。 デスストの小島秀夫さんのインタビュー。独立してAAAゲームを作るって、サラッと書いてありますが、なかなか果てしない苦労がありそうです。 そして更に、デスストがスマホでもできるという。 生成AIによる音楽関連市場のレポート。こういうのは確かに日本でもあって然るべき。 IPの多元活用の可能性ということでは、VTuberはやっぱり期待感が強いよな、、、経済圏の拡がりが作りやすい。

          24/01/30-31 マンガの未来系とローカライズの意義

          今度は家族がコロナ感染により、しばらく子どもたちを1人で見ながら仕事をしなければならなくなる。こんな時に限って仕事は爆発炎上が増える。 キツい…色んな意味で…。 マンガの未来系かもしれないという予感。 場面遷移に対するアプローチの仕方で考えると、供給側の工夫と読み手の介入に分けて考えると、 ①紙の漫画→コマ割り/ページ送り ②webtoon→縦に連続の巻物/スワイプ ③未来系→刻々と変わる絵/視線の動き という進化を辿るのかもしれないというアイデア。 海外ユーザーが、下手

          24/01/30-31 マンガの未来系とローカライズの意義

          24/01/29 特打の思い出

          今度は家庭内でコロナ発生…。5類移行して風邪と同じとみなされたとはいえ、子どもたちに移したくはないから、当面は隔離生活&子どもたちのワンオペをしながら、テレワークという生活に。 特打じゃん…!!!めっちゃ楽しかったな、あれ…同じく家でめっちゃやってたし、北斗の拳バージョンとかもあったな、、、確かに、25年ぐらい前は、家にPCあるのは珍しい家庭だったな。モデムのピーガガガガガ音も生で知ってる。 それとともに、FFの攻略サイトで本名もどこに住んでいるかも知らない人たちと、毎日チ

          24/01/29 特打の思い出

          24/01/28

          期せずして発生した4連休も終わりました。 明日からまた早朝に起きて仕事しないといかんのか…。 夜型生活すると、朝が起きれなくなるリスクを抱えるので、夜は寝て、早朝型に切り替えるつもりではありつつ、結局睡眠時間4-5時間に変わらないんだよな…。 イカゲーム、シーズン2配信だそうです。 Amazonの縦読み漫画コンペ、賞金総額1億円、大賞は1000万円。国内大手出版社との差が鮮明です。

          24/01/27 ヴィレヴァンの世界観商法

          扁桃炎前に0歳のお食い初めで食べた鯛を再利用して作った鯛めし。扁桃炎中に、つい長期間保温設定で置いてしまったため、炊飯器に魚臭さがこびりついてしまった…。熱湯お手入れでも取れず、ハイター漬け、重曹熱湯、クエン酸熱湯、全部試したけど、取れない…。明日は何を試そうか…(そもそも、他に試す手はあるのか…)。 「つい再現性のある手法」を知りたがるのは、霞ヶ関の人間もよくあることなのですが、なんだかお二人の話を聞いていると、この辺はアート思考的というか、考えるな感じろ、的な、無の高み

          24/01/27 ヴィレヴァンの世界観商法

          24/01/26

          扁桃炎はあっさり治った。 疲労やストレスがピークアウトすると、半年に一回ぐらいこれやるので、体調のビルトインスタビライザーと呼ぶことにした。いやどっちかというと、ACのスタッガー状態に近いな、、、。 永井豪記念館の収蔵物は燃えず…!これはすごい。 買収して、人はバッサリ切り捨てる…すごい、が、これぞAIのインパクトって感じもある。 ついに。楽しみ。しかし、個別の機種が特定の半導体需要の半分を占めるなんてことがあるんだな…。 最近、VTuberも專門分化が進んできた感じ

          24/01/22 生成AI×小説

          投稿し忘れ。 少し遡りますが。生成AIを活用した小説が芥川賞を受賞。これも色々な意見がありましたが、机上であーだこーだと議論している横で、軽々と生成AIを活用して作品を作り伝統ある賞を取ってしまう、という構図は、大変小気味がよく痛快ですね。

          24/01/22 生成AI×小説

          24/01/23-25

          無理が祟り、扁桃炎に。半年に1回ぐらいやってる。 仕事でご迷惑をかけたのでなかなかアレですが、無理を続けると、自動ブレーキがかかる仕組みになっているようです。 アーティスト自身の言葉の発露。所属事務所社長のgoサインもTwitter上で観測。ファンと事務所とアーティストの関係性の変化を感じます。 面白い。育成コストがー、という人たちには、なかなか信じられない世界のような気がしますが、これは確かにポテンシャルのある事業ですね、注目です。 Local and Globalと

          24/01/17-21 パルゲーム旋風

          週後半はなかなか自分の時間が作れず、そして週末は回復に努めていました…無理しない無理しない…。 コーチェラ、日本人アーティストが複数出演しますね。YOASOBIやAGはわかりますが、初音ミク、とありますが、何を歌うのかな…。 夜空メルの契約解除。急だったみたいですが、VTuberは、契約違反により存在を抹消され得るIPというのを改めて感じるとともに、某緑のネクロマンサーさんのように魂が転生を繰り返しながらやってきている人もいて、普通のタレントとの違いを感じます。 こんな

          24/01/17-21 パルゲーム旋風

          24/01/16 きくお

          きくおに一時期めっちゃハマり込んだんですよね…だいぶ闇深い時に…。だからなんだか懐かしくて。世界でたくさん聞かれてアメリカでもライブツアー、すごいなぁ。 きくおのアメリカツアーの様子、すごい人集まってますね。 この記事にもありますが、ボカロPの中では、海外で聞かれている印象が強いです。tiktokでー、というのは現象面としてはそうなんだと思いますが、一体本質的になんで、愛して愛して愛して、がこんなに聞かれているのか、というのは、何か分析できたりするのだろうか…? JET

          24/01/16 きくお

          24/01/15 バーチャルシンガーソングライター

          今週も仕事頑張るぞー。 PIEDPIPPERさんのnote。花譜と廻花についての考え方が書かれていました。 なんかこういうことが自然になっていくんだろうな、という。かつては顔出し前提でタレント業をしたり、様々なことをやらないとテレビや銀幕で輝けなかったのが、SNSや配信PFが当たり前になる中で、才能を発見しやすくなり、才能の推し方も多様化し、歌唱力一本でも輝ける場ができるようになり、やがて「オリジン」の色々な側面がスペクトルのように分化してアイデンティティを形成する、そんな

          24/01/15 バーチャルシンガーソングライター