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「しあわせとはどこにもない。ここに在るもの」

最近のセッションの中で
闘病中の方であったり、身体や心の不調を
抱えている方との
時間の中で、
わたし自身、今一度
身体という、
あまりに緻密な構造物に
感服したり、
尊さを感じたり、、
有り難さを噛み締めたり、、

肉体があるが故の不自由さも時には感じられることもあるかもしれないけれど、
この肉体があるからこそ、
日々、
体験をし、感情を感じ
人生を経験させてもらえているんだ。

そんな視点も、より深度が深くなりながら
育てている今日この頃です。

今朝も
生命があり、
呼吸ができて、
血が巡って、、
朝、目が見えて、
起き上がることができた。

この瞬間から
“わたし“は、
この地球上、
この世界に存在している。

そこには、
日々幾つもの緻密なホメオスタシス(生体恒常性)
が無意識に働き、
わたし達を
一定に保ってくれています。

有難いな。
有ることが
難しいと書いて、
有難い。

その、有る。在る。を
知ることができると、
感じることができると、

そこには、こころからの
しあわせと、
小さな感謝の気泡が
ぷくぷくと湧き立ってくるのです。

一人、
一人はかけがえのない、
誰にも変わることができない存在。

無い、無い
と思って
外側に
答えを求めていたら、
もう、すでに
しあわせは、
ここに在った。

しあわせとは、
「今、ここに在る身体、意識、そのもの」

今、在る、、
存在そのものなんだと。

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