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10月スケジュール

すでに、10月も半ばに入ろうとしております。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
寒さも日ごとに増してくる今日このごろですが、少しの夏服は終わずに、冬に向けて準備をしていきたいところです。

10月スケジュールが出ております。

18日(火)25日(火)が空いております✨

素肌と心を育てる調合スキンケアWSも、好評いただいていて、とっても嬉しいです♡
スキンケアはじぶんの心を育むのにとてもいい習慣になると実感しています。

この3連休は、前から観たいと思っていた
「夢みる小学校」の上映会に行って、本当に素晴らしい映画って、こんなにも余韻が残り、
いつまでもこの余韻や振動を忘れずにいられるものなのだとしみじみ感じます。
わたしが願う、
教育の在り方のほぼ全てを
現実で魅せてくれているから、、

幾つも印象に残る言葉や場面はありましたが、
特に印象に残って、
涙が止まらなかった場面があります。
子どもの村小学校の
学園長の堀真一郎さんが
 
「小学4年生の子がね、
ぼくのところに来て
『堀さん、私ね、ここにいると
私でいられるの。ありがとう』って
言うんですよ」

小さい時から本当の自分を隠して、
こうしていないと認めてもらえないという思いを抱いて、本当の自分じゃない誰かを演じて生きている。

この映画を観て、すごく感じたことは、
”人は根源的な部分で、
あるがままの自分で生きたい。”
という願いがあるのだと思います。
 
子どもだって、大人だって。

大人だってかつては、
見るもの全てに興味津々で、
目を輝かせながら何でも興味を抱いていた、
赤ちゃんや子どもだったのだから。

"在りのままで居ていいんだよ"
 
そうやって認めてもらえる環境だったり、
周りの人だったり、
小さくても、
そんな社会のコミュニティーがあったり、
優しくて、柔らかくて
時には厳しいと感じる言葉にも、
真の繋がりがあるから本音で話せること。

自分自身とも、
周りにいる人たちとも、
関わり合って、
学び合って、
成長し合っていけるのではないのかな。

そんな自分のままで居られる。
自分のままで受け入れてもらえるんだと
体感できた時に、
本来の自分が持っている力だったり、
能力が開花していく。
自分を信じることができたから、
挑戦できるようになる。

そんな事を感じてしまいました。

子どもだって、大人だって一緒なんです。

だからこそ、子どもを通して
自分の固定概念や、どんな事を怖れて
どんな事に不安になっているのかを教えて
くれているんですよね。

本当に、尊い存在である人の生命の輝きを、
存分に魅せてくれたこの映画に感謝です。

たくさんの方に観ていただきたい映画です。
ハンカチはお忘れなく。

そんな事をあらためて実感し、
わたしの小さなおうちsalonへ来てくださる方々にも、ありのままの自分や自分を守るために必要だった鎧を脱いでもらえるような場所として
在り続けたいなと思います。

もうそろそろ脱皮の時を迎えている。
そんな方は、どんどん軽やかに
ご自分の人生を思い切り楽しみ、
味わって、生きていかれることと思います。
そのお手伝いをさせていただけることに
お越しくださる方々の生命の美しさに
感謝でいっぱいなのです✨

今日の日も、ありがとうございます。

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