プレゼントや寄付っていいよね

おはようございます、こんにちは、こんばんは、ただです。

今日はあいにくの雨ですね。用事があり車を走らせていると道端の緑の中にあじさいが咲いていました。色つきの和紙に雨が染み込んだような花びらに梅雨の訪れを感じました。

今日6/14（もしくは6/13）は太宰治が玉川上水に入水自殺をした日だと言われていますね。カーナビが親切にもそれをリマインドしてくれて、ついでに行けなくもない距離だったのでお墓に行ってまいりました。別に桜桃忌に行ったわけでは無いのでサクランボは詰められてませんでしたけど。

今回の話題は上のお話しとは何一つ関係ないです。今回は「プレゼントや寄付っていいよね」ってお話しです。

社会人になっても大して金銭感覚の上がらない僕ですが人に対してものを送ることは比較的多くなりましたね。というのも学生の間はあまりそんなことしてなかったことからの反動かもしれません。

別に学生の頃もしたくなかったわけじゃないんですけどね、まだ仕事にも就かずに親の庇護の下で生活している身で人に何かを奢るだったり、何気ないプレゼントをするっていう行為がそれは違うかなという感覚がありました、ひねくれてるかもしれませんし、単にケチ臭かっただけかもしれません。

けれども疲れている人や頑張っている人に何かを差し入れしたり、必要な場所、人間に寄付をしたりすること（この前初めて国境なき医師団へ寄付をしました）はやっぱり自分の持ち金の使い方でかなり満足度が高いですね。高価で自分が気に入るものを買ったときに匹敵するかもしれません（笑）。

皆さんもこの文章読んで下さって、ちょっとでもそう思ってくれたら明日誰かにチョコでも、飲み物でも添えて「お疲れ」って言ってみませんか？

その人の為ってもあるけど、確実に自分の為です。世の中をひねくれて穿った目で見てる人こそ（僕含め）、そこには譲れない何かがあると思いますよ。

ではでは！