🤓予想外だった「六本木クラス」

山中です、

真似をするときに
一番大切なのは世界観を分析すること

なんです。


ビジネスの成功は
真似をすることです。

売り方も見せ方も全て分析して
真似から入るのが最短攻略法。




2020年くらいに企画をした
「魔法のファーストビュー」も
真似からのスタートでした。

大切にしたのは真似る素材の
世界観でした。

LPのヘッドデザインの
文字の大きさ、組み合わせ、形など
全て分析をして真似をしました。

なぜなら、ファーストビューの
世界観が大切だったからです。

LPデザイナーさん泣かせの
依頼をしたことを今でも覚えています。



でも、広告費150万くらいで
累計1500万円ほど売上があったので
まずまずのプロモーションでした。



そのまま全部真似すると
パクリになるので、
世界観を分析をしてズラしていく・・・
という思考が大切です。

そして、ポイントになる
世界観だけはハズしてはいけません。




1つ、面白い事例があったので
お伝えします。






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「六本木クラス」予想外だった
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ここ最近、一気に視聴した
Netflixのドラマが・・

さすが韓流という感じで
僕の大好きな構成で15話を一気視聴。

お互いが土下座をさせるという
シンプルなゴール設定で・・

土下座をさせたゴールに対しても、、
「想像していたほど
気持ちの良いものじゃなかった・・」
なんて、シュールな展開も最高でした。




で、「梨泰院クラス」のリメイクが
木曜ドラマでスタートした「六本木クラス」。

セリフもほぼ同じ。
コンプライアンスで状況設定が、、

・18歳で酒を飲む→飲まさない
・高校生でタバコ→ポテチを食べる

など、？？？な台本設定になっています。




多分、六本木クラスだけを
視聴した人は、そこそこ楽しめるかもですが、

「梨泰院クラス」を見てからだと

〜〜〜〜
：超うすいドラマ
〜〜〜〜

に感じてしまいます。





「あー、、やってしまった、、香川さん」

と僕は思わず呟いてしまいました。



それが・・







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外してはいけない世界観
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真似をするときに
一番大切なのは世界観を分析すること

そして、ポイントになる
世界観をハズしてはいけません。


「梨泰院クラス」の世界観で強烈なのが、

：ユ・ジェミョンさんがが演じる
パク・セロイの対立相手である
長家の会長チャン・デヒ。


毎回、すごい存在感をかもし出すのと
チャン会長室の豪華なセット、、、、

これが、日本版だと
チャン会長が香川照之さん。



僕も好きな役者さんですが
今回は完全なキャストミス。

「梨泰院クラス」を見た人からは
カルピスを100倍薄めた感じが、、
「六本木クラス」では感じたハズです。

日本版では会長室の机が
教室にある机みたいでした・・・



もし興味があるなら
必ず「梨泰院クラス」を先に視聴してください。

それから「六本木クラス」を
地上波、、かNetflixでご視聴ください。

面白いことに色々気がつくハズです。





「梨泰院クラス」の世界観は
長家の会長チャン・デヒ。

ここを押さえておくと
いい感じの世界観が作られ
良質のリメイク版が生まれる。





僕だったら・・・

長家の会長チャン・デヒは・・
・吉田鋼太郎さん
・木村祐一さん

主役のパクセロイは・・
・松田翔太さん。。





あなたならどうですか？







では、またメールをします。