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Solidcomインカム:ドローンにピッタリ

経験者:@田本久

『タモサンドローン合同会社』代表社員―田本久さん
スチールカメラマン歴30年の経験を活かして定評のある構図で撮影し今年でドローン空撮歴12年。
映画やCM、ネット番組を制作する制作会社様から好評を得ています。
インフラ点検や設備点検、災害調査など、ドローンを活用した実証・運用に数多く携わる。
「その際に使うコミュニティアイテムとして欠かせのはSolidcom C1シリーズ。多数のスタッフ間で遅延無く連絡するのに活用しています。」 

そう語る田本久さんに、SOLIDCOM C1シリーズをドローン撮影に使用した経験を共有しました。

騒音が大きすぎ?
――デュアルマイクのENCノイズキャンセル機能搭載

ドローンを運用する時はチームで動く。その時はドローンの音でコミュニケーションが取りにくい事もある。それを解消してくれたのがHollyland Solidcom C1。

ヘルメットをかぶると、不便?
――170g 軽量で、人間工学に基づいたデザイン

ヘルメットの上からはどうかな?と不安だったけどヘルメットの上からでも帽子の上からでも今まで落とした事はない。ぴったりフィットしている。
という事で今年導入した機材の中でどんな時でも持ち歩く大活躍しているヘッドセット型トランシーバーHollyland solidcom C1シリーズ。

音質はどうですか?
――16kサンプルレート(SPS)、信号対雑比(SNR)>70dB、歪み<1%

高音質ですぐそばで普通に会話している感じ。
マイクの感度が良すぎて鼻息が入りやすいという話もよく聞くが、口元からマイクを少し離して使うとそんな事はない(笑)
そしてその分声を張らなければならないかと言えばそんな事もない。

音声が途絶え?
――350mの通信可能範囲

Solidcomは350mマスターと離れなければ途切れることは無い。
しかも【子→350m→親←350m←子】
この環境下で子機と子機が通信可能って所が有難い!
その350mは多分最小値で先日運用していた場所をGoogle Earthで表示させ定規で測ってみたら400mの通信が出来ていた。
いや凄い通信距離!

【子→350m→親←350m←子】

バッテリー稼働時間は最大10時間。
現在は4台のC1と1台のC1 PROを所有しているがほとんどの仕事ではバッテリーを途中で交換した事がないくらいバッテリーが長持ちする。
しかも1台あたり2個のバッテリーがセットで販売されているので充電環境が有れば2.5時間という短時間でチャージされる事も相まって永久に使えてしまう。


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