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「共依存」をなめていはいけない話
「共依存」という言葉はアメリカで生まれました。
アルコール依存症者の奥さんたちに使われるようになりました。
依存症の人間のケアに自分を捧げてしまって結局もたれあいになっているような状態です。
「え?身内に依存症の人間なんていないけど」という人の方が多いのに
「共依存じゃない人がいない」と考えられるのはどういうことでしょう。
シルクロではいろんな講座にお申込みされても
「この人は受け入れられない」と判断した場合、受講をお断りしてきました。シルクロの講座は「ガタガタになっている自分のベースを整えて
人生を構築しやすくしよう」という流れなのですが、深いところで「ガタガタな自分を認識できない」「ガタガタを整える気がない」とカテキョが判断した場合お断りしています。「えー変わる気在ります!!」と主張されますが、本人よりカテキョの方がよく見えているのでしょうがないです。お互いの大事な時間を無駄に費やさないために、断るのが誠意です。
2年そうやってきて、どうやらそれは「共依存傾向」の方が多いということに気が付きました。共依存カウンセラーの石川りえさんが解説してくれました。共依存の特徴なるものを調べていくと、本当に一致してきます。
「ガタガタになっているベースを整える」以前の状態の人(共依存傾向)がたくさんいたのです。それの何が問題かというと、「何をしても中途半端」になるのです。ガタガタの土地に家を建てようとする。汚れたフィルターでコーヒーを淹れようとする。汚れた画用紙に絵を描こうとする。うまくいかない。そして「自分には才能がない」「自分は何もできない」という結論にして「怖い」とか「自信がない」とか言って、他力本願になります。
他力本願スタンスでは本来の才能はさらに埋もれます。
行くとこ行くとこで共依存関係を作り続けます。
今回、石川さんと一緒に講座をしてみることになりました。
「featuring共依存・自覚のススメ」
4月16日(日)13:00~15:00¥10000
ZOOMによるオンライン講座。
お申込みは
https://forms.gle/WkfsDyL3iKeSxB4o9
これ、講師は、石川、ニシカワ、カズ、カテキョの人間3、非人間1になります。*カテキョは肉体を持たない高次元の意識体です。
この視点を持てたらコミュニティづくりが変わってしまいます。
コミュニティ運営している人は聞かない方がいいかも。
だからカテキョはコミュニティ不要と言うわけですが。
「支えあって生きる」「コミュニティの時代」「風の時代だから好きなことやろう」というフレーズがしっくり来てない方にはおススメです。
自分がなぜ地球に来たのか。
地球で何をすべき存在なのか。
現状自分はどうなっているのか。
「自覚」することで、この先を選択しやすくなります。
お問い合わせ saku_kusa_saku@yahoo.co.jp
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