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地球という星を選んで…

こんにちは。
今日は雨。
それでもこの雲の向こうは晴れていて、さらに大気圏を超えたら、いくら太陽が見えていても漆黒の闇らしい…。
地球ってすごい星だな~~としみじみ感じちゃいます。

わたしの人生哲学のひとつには
「わたしたちはお空からママを選んで地球に生まれてきた」という考えがあります。

そして他にも
「幸せになることを目的に地球にきた」という考えもあります。

他にもいくつかありますが、アホみたいに思われても、この考えが根っこにあると、どんな問題に直面しても
「もっと幸せになる為の跳び箱のようなもの」と思い直せるので、わたしを不愉快な気持ちにさせたあいつが悪い、とか どうしてこんなことになってしまったの、わたしはすごい不運、とかは思えないのです。

47年の人生を振り返っても、不思議にいろいろなことがうまくいっていると思いますし、なんだかラッキーな出会いがあってなんとかなっています。

この考えを笑っても信じなくてもいいのです。(そのような考えがなくても幸せな人は幸せなのですから!)
でも、数年前にベストセラーとなった
『かみさまは小学5年生』を読んだ時、やっぱりそうだったんだ~とすみれちゃんの存在をわたしはとっても嬉しく思いました。
父からもらったこの本は、わたしにとってバイブルです。

先日この本を貸した20代女性から感想文付きでお礼を言われました。
ご本人に許可を得たので、その感想文を掲載しますね。


『かみさまは小学5年生』の本を貸していただきありがとうございました。
とても面白い本でした。
ほとんどの文章が心を撃たれたフレーズでノートにたくさんメモしました。
「あなたはあなたとして生まれてきた」
人とは比べずに、自分は自分。と特別視している考え方がとても印象に残っています。
大人になると自分という存在価値が分からなくなったり、人と比べてしまって自己肯定感が下がることがあります。ですが、何より一番大事なのは納得した人生を100%送ることですよね。松本さんを見ていると、人生を100%楽しんでいて素敵だなと思います。
私も最近、自分らしさを大事にしよう!と思えるようになりました。
中略
人生を後悔しないように、チャレンジし続けたいと思います。
お借りした本は、とても気に入ったので買おうと思います。ありがとうございました。


なんだか じ~んときちゃいました。
彼女は昨年、かなりの不遇な出来事がいくつもあり、どうやって乗り越えていくか見守っていました。
人生に拗ねてもいいくらいの出来事を乗り越え、20代女性が何のために生まれてきたかを知って生きていくって、超頼もしい。ますます全力で応援したい!と心から思いました。


神様は人を使って、人を幸せにする と聞いたことがあるのですが
確かに!と思うことだらけなのです。
わたしも人によって救われたし、誰かを救うこともある。


そんな人生哲学をもっているので、なかなか赤ちゃんが来ない人は、
もしかして今世の目的は育児抜きで達成することなのでは?とか
赤ちゃんが来る前に何かすることがあるのでは?
赤ちゃんはそれを待っているのでは?と いつも考えます。

あなたの人生は、間違いなく幸せになるようになっている、今はどうでもとりあえずそう信じているだけで、少し先の希望が見えませんか?
わたしは、大きないくつもの絶望的困難を乗り越えた彼女から「やっぱり人生は幸せになるようになっている」そう教わりました。


地球という星を選び、大気に守られて、晴れの日も雨の日も太陽の恵みを受けられるようになっている!
これを思い出せるだけでも、幸せですね☆


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