妊活するならまず！

こんにちは(*‘∀‘)
お彼岸が来て、桜もほころび始めたというのに…
(ﾟДﾟ;)　さ、寒い！！！

本日千葉県流山市は気温３～５度、冷たい雨の1日です(*_*)
（あ、お借りしたお写真はアルゼンチンらしいです☆）
三寒四温。徐々に春になることを待つしかありませんね。
季節の変わり目はよく雨が降るもの。そんな雨と信じます。

このようなお天気で困るのがお洋服。
何を着る？いくら寒くもどっぷりと冬物を切る気分でもナシ、
かと言って春物じゃ～寒すぎる。
おしゃれ女性は、寒くても春物で頑張っちゃうかもしれません。

が！
「冷えはマジ良くないよ」の話題です。

こんな当たり前のことなのに、おしゃれを優先して寒さに踏ん張り
一方でハーブティー飲もう　なんて
？？？
って感じです。

まず温かい衣類を選ぼう！
栄養士だから「温まる食べ物や飲み物で」と言いたいところですが、
そんな食べ物やハーブティーでず～っと身体が温まり続けるわけじゃ～　ない！
常に温かく過ごせるのは、
　✔　衣類の選び方か
　✔　運動をし続けるか　
　✔　猛烈に部屋の中を温かくしておく（まるで夏のように）か　
なのです。

ほとんどの人は動き続けるって難しいと思うので、わたしは温かく過ごすことを勧めたい。
暖房をつけるより、温かいと感じる衣類を身につける。
腹巻を利用したり、タイツを履いたり、靴下を履いたり、下着でも温かくして、動かない日は湯たんぽ使って…
（日常的にうんと身体を動かし続けるのがもっともいいけどね☆）
ちょっとだからいいや、明日には温かくなるし…なんて無理はやめておこう。

あなたの卵巣や子宮がどんな風に感じるかいつもそこに思いを馳せよう。

妊娠したら、したで
冷え性の場合、妊娠28週以降の早産の発生率はそうでない場合の3.4倍です。
有意に冷え性の早産率は高い。
早産で生まれたら、母子ともにものすごく大変な育児が待っていることになります(ΦωΦ)

妊活のための冷え性改善ではなく、その先まで見越した生活改善を！
そのためには日常のちょっとちょっとに気を配ることってほんとに大事です。
そして運動不足の人は、筋肉をつけることもお忘れなく。
（筋肉不足は冷え性だけでなく、糖尿病にもなりやすいですからね）

日常がどうしたら快適になるか、それを取り組むことがあなた自身を愛でることにつながりますよ～(*'▽')
おしゃれさんでいることもステキですが、身体と仲良くすることも大切に♪

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