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妊活に力が入らなかったわけ

こんにちは(*‘∀‘)
休日の朝、ごはんを食べながらオットと話していて思い出したこと。

それはズバリ

養子縁組について!

「妊娠できなかったら、養子縁組をしよう。
幸せに親元で育ててもらえなかった子を引き取りたいね」というお話でした。


今思っても それはアリの話だと思っています。
実は3人目をあきらめたとき、50代になったらそれを実現しようと思っておりました。
孫のように育てられるんじゃない?
子供たちも手がかからないから、お金の問題だけだな~と。
年齢より見た目が若くいないと「おばあちゃんと一緒?」なんて知らない人に言われちゃって悲しむね、とかまで考えておりました。

「犬や猫じゃないんだから」と誰かにたしなめられましたが、
犬や猫じゃないから、本気でやれる自分を信じていた。
自分の子とか人の子とか、あまりその感覚が無かったというか
甥っ子も姪っ子もめっちゃかわいかったし、かわいくない事してかわいくないのは、自分の子も人の子も同じでしょうし、と思っていたね。

現実化する前に、予定外に第三子がやってきたのでこの話はわたしの中で終わりました。

で、朝の会話ではオットいわく
「親が必要な子がどこかにいるはずだから、1人目から妊活に焦っていなかったよね?」
たしかに!(゚д゚)!
そうでした。

ご縁なのですよ。

ご縁があれば、すぐに妊娠するでしょうし、
ご縁が無ければ、2人の生活をうんと楽しむでしょうし。
いくら引き取りたい子でも、ご縁がなければ無理でしょうし
ご縁があれば、わたし達と暮らせる子が現れるでしょうし、

ご縁だから…
という言葉、そのスピリチュアル的なフレーズはとてもしっくりと来ていてどうあっても「ご縁を待てばいい」と思っていました。

もしも妊活を始めてから時間がずいぶんと経過していれば、一瞬でも考えたことはあるかと思います。
わたしの知人では、それについて勇気を出された方もいます。
血縁にこだわる方もいるかもしれません。
でも
卵子や精子の提供を受けられる現代なら、自分の子宮をつかうことに過度にこだわることもないし、
ご縁っていうのも、ありですよね?

海外ではずいぶんと進んだこの制度。
同じ地球という星を選んで生まれてきたんだから、きっとご縁のある方とはうまくいくようになっていますよね~。

昔は顔も知らない人と結婚して、それでも仲良くやれたのです('Д')
血縁があれば親子関係がうまくいくことはなく、むしろそこに少しの気遣いが生まれる関係って入り込み過ぎないで、所有物扱いにならなくて
風通しのいい関係が築けるとわたしは思っています。

もしもあなたが
これを読んで少しでも妊活への焦りが薄れ、選択肢はいろいろある と
思ってくれたら肩の力も抜けるかな…と願って記事にしました。

いろいろな意見があるでしょうが、
そんな選択をした方を応援しない人はいない!とも思ってます( *´艸`)


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