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こんにちは(^^)
今日は子どもの塾の保護者会でした。
わたしは教育にはあまり興味が無いので、ご自由に~と言う感じです。

さて、その保護者会では
どんな子が合格して、どんな子が不合格となるのか…
統計的に〇月までには、ここまでやっておく…
みたいな内容でして
最後に親からの言葉かけと協力、みたいなスライドがあり、ふむふむと読んでいたのですがわたしが気になったのは…
ズバリ

「信じる心!」

子どもに強く言いたいのは、褒めるとかじゃなくて
自分自身を信じなさいな、ということです。

ここまでに このあたりに来ていないからダメとかじゃなくて
「僕だから大丈夫」って思っていてほしい。

不安や焦りで勉強しても、自己否定が強くなるばっかりじゃない?
(わたしは過去受験と言うものをほぼ経験していないの、だから想像だけど)

もともとはできている人が落ち込む なんて意味がわからない( ゚Д゚)
そうやって貶めて奮い立たすなんてさ~
……

しょーわ!
しょーわのやり方じゃん?
時代は
令和 れいわ REIWA なのです。


妊活に長引いて妊娠をやっとした人とお会いすると
なんとま~自分自身の身体を信じる気持ちが足りない印象があります。

「あ、多分妊娠糖尿病って言われると思いました」
とか
「貧血はず~っと若いころから指摘されています」
とか。
身体を信じていないどころか、身体へのいたわりも足らず、食事への配慮がない!

仮に妊活中に健康や食への興味が芽生えても
身体の細胞1つ1つが入れ替わるのに、辛抱強く付き合える人はどのくらいいるかな。
妊娠した途端につわりで好きなものだけ食べていますと言ってまた元の食事に戻っていたりね。(それでつわりも長引く)


ちょいと厳しいですが
わたしが言いたいのは「あれをやってない」「これができていない」
じゃ~ない!

もっと身体をあなた自身を信じる気持ちを持ってほしい
ということ。

自分自身を尊敬して大切にして信じられるようになると
いろんなことが変わりますよ♪

自分を斜め上の方から見てみてください。
めっちゃ一生懸命生きているでしょ?
できていないことを責めないで、「よくやっているよ」と認めて、身体を大切にして信じる力を育もう。
すると自然に身体が変わるはず!
あなた自身へのあなたの見方が変わるはず!

受験も妊活も
努力と根性で統計学を駆使して乗りこなす
そんな時代から幕をおろせますように!

みんなが受験、みんなが子授かりと育児、
そんな時代は古い。
ひとりひとりがもともと持った力を発揮していける世の中がいいな~と
心から思っています。


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