お気に入りのマンション〜代々木上原編
皆さん、こんにちは。
昨日マンクラ仲間のシロくまさんがTwitterにて、城南エリアの好きなマンションを12物件呟いてました。
「自分の場合どうなるだろう」と思ってリストアップを始めてみたところ、マンションに関心を持ったことが最近すぎて、特定のエリアのマンションしか知らないため、エリア的に大きな偏りが出てしまうことに気がつきました。
ということで、今回はその特定エリアの一つである代々木上原だけに絞って、個人的に好きなマンション3選を書いていきたいと思います。
・プラウド上原フォレスト
一つめは、唯一無二のプラウドをご紹介。
もともとこの地には「エリーゼアパートメント」という1984年築の高級賃貸マンションが建っていたそうです。
気品や風格があるこの建物を残しながら、野村不動産と竹中工務店が総力を結集してリノベ再生したマンションが、プラウド上原フォレストです。
2020年築の総戸数15戸、3階建の低層レジ。
柔らかなアールとクラシックさが堪らないです。
上原エリアだけに留まらず、個人的には東京で一番好きなマンションです。
・ヴェーゼント駒場公園
こちら目黒区物件になりますが、駒場公園の前に佇む4階建の低層レジをご紹介します。
総戸数50戸。
公園だけでなく、東大駒場キャンパスと東大リサーチセンター隣接のため、緑の量がとにかく半端ないです。
また駒場4丁目は文字通りお屋敷しか並んでないので、静けさが素晴らしいですね。
こちらのマンションは三井物産旧分譲で、2002年築になります。
ゆとりと重厚感のある作りが豊かさを生みますね。
いつかは住んでみたいマンションです。
・イースタンホームズ上原
高級ブランドマンションが立ち並ぶ上原の中で、最後に取り上げたいのがこちらのマンションです。
1980年築で総戸数わずか11戸、3階建の低層レジになります。清水建設施工。
ここも各戸がゆとりがあって広く、植栽も豊かです。
またこのデザインのシンプルさやレンガの風合がなんともオシャレで好きですね。
クラシックでいいじゃないですか。
なんだかんだ、3つともビンテージ感があるマンションになってしまいました。
上原エリアには、北口も含めて素敵な低層マンションがこの他にもたくさんあります。
一度の散歩ではなかなか見切れない量かもしれませんが、気になった方は上原2丁目を中心に見ていくと楽しいと思います。新めの高級低層レジも多くありますよ。
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