ホリデイ書店店主 ミヤモトヒロミ

ホリデイ書店店主  古本屋のつれづれ日記更新中(archive公開中) 歌人 俳人 漫…

ホリデイ書店店主 ミヤモトヒロミ

ホリデイ書店店主  古本屋のつれづれ日記更新中(archive公開中) 歌人 俳人 漫画制作者

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  • 今日の一首

    気まぐれに投稿する短歌+ひと言。短歌は「巽」名義で書いています。

  • 1行日記

    Twitter(現X)などから、今日のなんてことないつぶやきをセレクト。

  • 古本屋のつれづれ日記archive

    ブログから日記を転載しました。まとめて読みたい方向けです。更新の際に追加します。全部で25本くらいの予定です。だらだらと書いています。役に立つか立たないかでいえばあまり役に立たないと思います。古本屋の日常に興味のある方はどうぞ。

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    大阪

    大阪 岸政彦 柴崎友香 共著 河出文庫 「大阪」を書くことで、いま街の中で生きる自分の人生を書く― 九〇年代から二〇一〇年代に至るまでの時代と人の呼吸を活写した「大阪へ来た人」と「大阪を出た人」による初共著エッセイ。文庫化にあたり書き下ろしを収録。
    924円
    ホリデイ書店
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    酒場の君(単行本)

    酒場の君 武塙麻衣子 著 書肆侃侃房 2024年9月上旬発売予定 四六判 装丁 有山達也 装画 村上テツヤ 帯文 加藤ジャンプ 「私はこの夜をきちんと覚えておこうと思った」 横浜、野毛、鶴見、川崎、西荻窪、渋谷、武蔵小杉、湯島、早稲田、そして長野、名古屋、京都━━。忘れえぬ酒場の思い出。 リトルプレス「酒場の君」「酒場の君2」に書き下ろしを加え書籍化。 著者初の商業出版となります。ファン垂涎のエッセイです。 読めばきっと酒場が人が恋しくなる、美味しいつまみを食べたくなる一冊。 「この世の中に存在する「酒場」は数知れない。本を読んでも読んでも決して読み尽くせないのと同じように、毎日どんなに食べ歩いたとしてもすべての店を訪れ尽くすことは到底出来ない。でもだから楽しいのだと思っている。私には私だけの酒場白地図というものが頭の中にあり、好きなお店や何度も行きたいお店、行ってみたいお店などを日々その地図に少しずつ書き込んでいく。その作業が楽しい」(「はじめに」より) 【サイン本について】 初回入荷分はサイン入りですが、冊数に限りがございます。 予めご了承ください。 【初版購入特典A2ポスター】 初版をご購入の方には特典として、著者の約2ヶ月分の書き下ろし日記を掲載したA2ポスターをお届けします。数に限りがございます。 https://note.com/kankanbou_e/n/naff8b3c0bdcd ※当初の予定より発売日が延期になりました。 ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。
    1,650円
    ホリデイ書店
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    大阪

    大阪 岸政彦 柴崎友香 共著 河出文庫 「大阪」を書くことで、いま街の中で生きる自分の人生を書く― 九〇年代から二〇一〇年代に至るまでの時代と人の呼吸を活写した「大阪へ来た人」と「大阪を出た人」による初共著エッセイ。文庫化にあたり書き下ろしを収録。
    924円
    ホリデイ書店
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    酒場の君(単行本)

    酒場の君 武塙麻衣子 著 書肆侃侃房 2024年9月上旬発売予定 四六判 装丁 有山達也 装画 村上テツヤ 帯文 加藤ジャンプ 「私はこの夜をきちんと覚えておこうと思った」 横浜、野毛、鶴見、川崎、西荻窪、渋谷、武蔵小杉、湯島、早稲田、そして長野、名古屋、京都━━。忘れえぬ酒場の思い出。 リトルプレス「酒場の君」「酒場の君2」に書き下ろしを加え書籍化。 著者初の商業出版となります。ファン垂涎のエッセイです。 読めばきっと酒場が人が恋しくなる、美味しいつまみを食べたくなる一冊。 「この世の中に存在する「酒場」は数知れない。本を読んでも読んでも決して読み尽くせないのと同じように、毎日どんなに食べ歩いたとしてもすべての店を訪れ尽くすことは到底出来ない。でもだから楽しいのだと思っている。私には私だけの酒場白地図というものが頭の中にあり、好きなお店や何度も行きたいお店、行ってみたいお店などを日々その地図に少しずつ書き込んでいく。その作業が楽しい」(「はじめに」より) 【サイン本について】 初回入荷分はサイン入りですが、冊数に限りがございます。 予めご了承ください。 【初版購入特典A2ポスター】 初版をご購入の方には特典として、著者の約2ヶ月分の書き下ろし日記を掲載したA2ポスターをお届けします。数に限りがございます。 https://note.com/kankanbou_e/n/naff8b3c0bdcd ※当初の予定より発売日が延期になりました。 ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。
    1,650円
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    アルテリ 十八号

    アルテリ 十八号 アルテリ編集室 2024年8月15日発行 A5判 152ページ 表紙 黒田征太郎 熊本発の文芸誌「アルテリ」18号です。 最新号は、武田砂鉄さんと田尻久子さんの対談をはじめ、多彩な執筆者による1冊となっています。 バックナンバーもありますので、ぜひ。
    1,320円
    ホリデイ書店
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NOTEはじめました

こんにちは。初めまして。広島県廿日市市(はつかいち しと読みます)にてホリデイ書店という本屋兼ブックカフェを営んでいます。 自サイトのブログが使いにくくPVも増えないので試しにこちらを使ってみようかと思います。後ろ向きな動機ですみません。 『がっちりマンデー』に紹介されたのを見て、えらいところだなあという印象を持ったのですが、これだけ書く人が多いと埋もれるなあ。まあいいか。埋もれても。 出店のお知らせ 2/25(日)文学フリマ広島に出店します。 広島県立広島産業会館 東展

    • 1行日記 差し入れの、にんじんケーキ美味しかった。ありがとうございました。

      • 鈴懸の枝払われしはつ夏の官庁通りを風吹き抜けり

        • お弁当と高校生

           息子が高校に入学して間もない頃、ある日学校から帰ってきて「『一緒に弁当食べん?』ってクラスの人に声かけてもらった」と嬉しそうに話してくれた。選んだ高校は高台にあり、家からは自転車→電車→最寄駅に置いている自転車を使って通っていたので周りは知らない人ばかり。多分心細かったのだろう。  学校に慣れてくると軽音楽部に入り楽しい高校生活を送っていた。勉強は全然していなかった。「腹が減る」というのでお弁当とは別に小さいおにぎりをリラックマのおにぎりケースに入れて持たせていたのを、時々

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