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フォトグラファーを目指した理由


こんにちは。

今回はなぜ私かフォトグラファーになりたいと思った理由や経緯を書いていこうと思っています。


いろんなところに書いてはいますが
私がカメラにハマったきっかけは
30歳の節目にフルサイズの一眼デジカメを夫に買ってもらってから。
元々カメラは好きでいくつか持っていたのですが
基礎を学んで構図を意識して、
撮った写真をレタッチして…



ん!!!


た、楽しい。楽しすぎる。


とハマっていきました。

そんなことかよ!
ありきたり!と思われそうですが、
カメラマンはこの理由は多いと思う。

だって、楽しくないとハマらないもん。



基礎をとにかく勉強し、YouTubeでみたり
オンラインサロンで勉強したり
隙間時間があったらとにかく勉強、勉強、勉強!
の毎日でした。

やはり独学では成長が遅いかも…と思ったので
プロフォトグラファーさんの元で
カメラスキルとビジネスを4ヶ月みっちり学びました。

毎日学びが多く、とっても楽しい!
30歳でこんなに勉強するなんて思わなかったし、
毎日とても楽しくて、充実しています。

うまくいかなかったらその週
毎日カメラが夢に出てくる…!!笑

カメラマンさんの厳しい言葉にグサ!
他のカメラマンさんの写真と比べてグサ!

また夢にカメラが出てくる。笑


娘とセルフィー

それと、娘の入院もきっかけ。
私も娘も明日は保証されていない。

娘は普段通りに生活できるかわからないレベルまで深刻でしたが
今では普通に生活できる様になりました。

毎日もっと大切にしないと
毎日全力で子供と向き合いたい
自分の手で我が子を可愛く残したい
いろんな家族の幸せの瞬間をカタチに残したい

当たり前の毎日はないのです。
明日がやってくる保証はないのです。

忙しい毎日だからこそ、写真を残した方がいいと思っています。

後悔してからでは本当に遅いのです。

そんな思いが強くなってご家族の専属フォトグラファーになりたいのです。



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