初めてのオホーツク海
そして知床半島
アイヌ語で「地の果て」を意味する「シリ・エトク」を語源とする知床
知床国立公園に一歩足を踏み入れると、野生動物の息遣いまで聴こえそうな雰囲気
まるで森が貴重な生態系から人々の進入を拒んでいるかのよう
あちらこちらにクマ出没注意との看板をみかける北海道だが、ここ知床は別格。
この町には少なくとも200頭以上はいるというヒグマ。割と近くにいる。
実際、2日間の滞在の間に見かける事ができた。
川を遡上するサケは、ヒグマやワシ類の食料となり、陸域の生態系の礎
流氷の時期に必ず再来しよう
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